どうやらおバイクの中ではあホンダが好きみたいなんです。
こういう生地のやつね。
最近実感しました。
みなさまごきげんよう。
今回はあホンダの400cc帯、VT400Sです。
アメリカン、クルーザーなのかなと思うとネイキッドっぽくもあるジャパニーズスタイル。
ジャパニーズスタイルって言うとネイキッド寄りになっちゃう。
よくある日本の中途半端おバイクです。
中途半端ナンバーワンの座はCBR400Rですけど。
クルーザーとネイキッドの間くらいのおバイクらしいです。
CBR400RはネイキッドとSSのネイキッド寄りフルカウルスポーツまではいかないツアラーっぽくもある中途半端。
あれはCBR400Rってジャンルだから。
乗ってないので詳しく知りませんが見た感じこのVT400Sもそんなとこかなと思います。
エンジンはV型2気筒398cc。
400なんで街中から高速くらいは余裕でしょ。
ネットでホモの叡智を漁ると高速でガーッと飛ばすのには向いてないみたいです。
カウルついてないしそんな見た目じゃないしなぁ。
街乗り+αって感じでしょう。
下の方のトルクはあるみたいです。
音も静かで好みです。
車重が229kgと重めですがこういう見た目からすると軽い方。
230kgで軽いとか言われても困りますが遠くまで行くとなるとある程度の重さも欲しい。
ホイールベースも1,560mmと長めですね。
シート高は750mmでネイキッドからみると低い、でもクルーザーから見ると高い(レブルが690mm)
ちょい低めで足つきはバッチリって感じでしょうか。
レブルになると低すぎて怖かったです。
クルーザーはかかととかくるぶしらへんで押さえた乗り方をするみたいなんですけどニーグリップが出来ずおまたパカパカは怖い。
VT400Sはニーグリップバーなるものも売ってたみたいです(終売)
色々と乗ってみるとネイキッドくらいのスタイルが一番乗りやすいんですよね。
適度に前傾でアップハンドルがラク。
高速走行だともっとハンドル下の方がいいと思いますが街乗りくらいなら伏せない方が疲れませんし。
VT400Sのステップは前の方にあります。
前だなー。
CBR400Rのステップはネイキッドくらいの位置。
やっぱかっこいいわこいつ。
ステップ位置は好みの問題ですし乗ってればそのうち慣れるでしょう。
と言うか慣れます。
VT400Sはクルーザーなのでサイドバッグが付けられます。
クルーザータイプはそこまで好きじゃないけどサイドバッグは好き。
フルカウルにレザーは似合わなそうなのでつけてませんがこういうのつけたいです。
サイドバッグがあると無いとじゃ大違いですし。
ただ個人的にクルーザーくんにはホムセン箱が似合わないと思うので帆布系のバッグがいいと思います。
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水沁みてきそう。
というわけでなんとなく興味を持った400ネイキッドクルーザーのVT400Sくんでした。
そうは言っても半分くらいはいつも通りCBR400Rだった気がしますのでCBR400Rもよろしくね。