扇風機おばさんて、知ってるかな
こんなきれいな方が、エラを気にして丸い女性らしいラインにあこがれて、フィラーを入れて、一度よくなったと思ったら、もっとよくなりたいと入れ続けてしまって膨らみきってしまって、
(気になるエンタメさんから借りた画像)
こんなことになってしまったのです。
最初は、ヒアルロン酸とかを入れていたのだと思いますが、お金がなく、だまされて途中から工業用のシリコンをかわされ、その後は食用油を入れていたと。
なぜこんなことにと思うでしょう。
人って、最初にちょっとやっていいと思うとそこにもっともっとと固執していく習性があるのです。
似たような感じで、日本でもヒアルロン酸を入れすぎてる方が実は少なくないのです。
一度入れたときによかったのでもっともっととなってしまうのです。
たとえ途中からおかしくなっていたとしても。
同じようなことが人生でも言えるのではと思います。
私も仕事上と、経験者ということで、多くの癌の方たちにあってきました。
皆さん病院で癌の治療をしつつプラスアルファで相談に来る方たちが多いですが。
でも、皆さん、多くが、人生でお金を求め続けたり、名誉を求め続けたり、一度小さい快楽を得て、固執してそれを求め続けてきてたけれど、余命を知ったら改めて人生を考えて、大切なものが何か気づいたという方が多いです。
皆さん、もう、達観したと思ってたけどとか、自分の人生満足と思ってたけれど、実は、わかってなかったんだ。
という方多いです。
一度いいと思ったものを、それだけでいいのかどうか、その一つのために犠牲にしているほかの大切なものもあるのではないかとか、ちょっともう一度考え直してみるって大切かもしれませんよ。
私がやはり大切で最後に残るのは近くにいる人達だと思います。
自分の近くにいてくれた人達を一番大切にできたか・・とかなんじゃないかなと。
でも不思議なことに人を大切と気づいて、人を大切にすると、自分もいろんな人から大切にされるようになると、私は思ってます。
ちなみに、この扇風機おばさんは、2018年に56か7歳の若さで亡くなられたそうです。
同じ年だと思うと、なんか悲しいですね。
また、このような記事も、納得できます。
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整形で超巨大な唇を手に入れた女性「醜い」「アヒルみたい」海外SNSでの批判に反論「整形は自分らしさの一部」(ELLE DIGITAL) - Yahoo!ニュース
Yahooニュースより
私も10年以上前に、ヒアルロン酸の唇の入れ方に凝って、自分の唇で練習してました。
そうすると、どんどんふっくらしてるほうがいい(縦線もなくつやつやしてるので)という気持ちのほうが強くなり、いつの間にか多めにヒアルロン酸を入れていて。今見るとやはり、ちょっと入れすぎだなと思います。
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