奄美大島についたらそのまま黒潮の森のマングローブパークへ
マングローブをカヌーでお散歩。
マングローブとは、海水と淡水が混じり合うところに生息する植物の総称だそう。
普通の陸の植物は海水では生きられないけれど、マングローブは大丈夫。
マングローブの中に入ると、ちょうど神社の敷地の中に入った時のように空気感が変わります。
マングローブの二酸化炭素の吸収量は普通の森林の二酸化炭素吸収量の約2倍なので、温室効果ガス削減が見込まれてるため、マングローブを増やそうという動きが今行われてるそうです。
船に乗るのもカヌーに乗るのも好きだけれど、手を使って漕ぐのが苦手です。
任せきり
マングローブの森の後は、そのまま
フナンギョの滝へ
写真撮ってるすぐわきに
危険ハブ注意って書いてあるけどと思ったら、
いた。
黒ウサギは会いたいけれど、夕方以降にしか活動しないそうです。
ここには実はアフリカから渡ってきた、ジャックと豆の木の木が唯一あるところなのです。
このつたみたいなのが、その藻玉という木です。
よく見ると豆がいっぱいなってる
一つ豆のからが落ちてた
中に豆が
こんな風に落ちてるのは珍しいそうです。
これを植えると藻玉が生えてくるそうです。
ここにはこんな看板が
そして確かにカメラらしきものが。
カメラわかりやすすぎる。
このカメラからずれて、盗む人いそうです。
奄美大島の特徴はというと、何もないことだそうです。
大島紬で昔、島は潤ったので他のものが何も発展しなかったとのことです。
都会とは真逆の何もない場所。
そこが逆に、新鮮です。
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