繭二梁は、以前行った富岳群青さんの会社が4年前に作った旅館。
富岳群青は、
入り口のこの感じが素敵で、後、オーナーが景観をとても大事にしてるとのことで、
お部屋の露天風呂からの景色が、まさに富岳群青という言葉にぴったりでした。
こちらの繭二梁も伊豆のジオパークのところにあり、
やはりこのお部屋からの堂ヶ島の目の前の景観が素晴らしいのです。
そしてこの景観を楽しんでもらおうとオーナーが電線を撤去して旅館の前だけ土に埋めたそうです。
お部屋は洋の感じ
そういえば富岳群青もこんなシャンデリアがお部屋に
温泉は源泉かけ流しの露天風呂と内風呂
お食事は、
チェックインの時いらして、シャンパンのサーブに来てくれた方がじつは、料理長
マネージャー兼ウェイター兼料理長らしいです。
そして富岳群青で料理長もしてたとのこと。
お食事はアワビといくらに、見えるけど、フレンチキャビア。鱧のマリネと、静岡県のアスパラ。
フランス産フォアグラト、キノコとトリュフ。駿河湾の桜エビパスタ
静岡のあしたか牛のフィレロースト。と、ここの土地の素材を盛り込んだ洋食
デザートも静岡県産紅ほっぺのホワイトチョコムース
おいしかったです。
こちら、食事は、食事用の個室が1部屋につき一つあてがわれていて、
この食事用のお部屋からの眺め。
このお部屋が角なので右斜めを向くと、電線の最後が見える。確かにこの電線がないほうがきれいでえすね。オーナーすごい
こちらの温泉旅館はお部屋がちょっと、、、後、スタッフさんがマネージャー兼料理長さんが一人で頑張ってる感じで。
10点満点中、私的に6.5点ですね。
景観はいいのですが。
後、いろいろ、シャワーヘッドが名のバブルになっていたり、お水のサーバーがあったり、お部屋着もいっぱいあったり、ネットフリックスが見れたりと便利なことが多いです。
私は、旅館の建物が富岳群青と同じ感じなほうがよかったかな。
でもこのオーナーさんが作ったらまたそこは見てみたい気がしますね。
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