京都の奥座敷で、昔ながらの風情を残しつつ旅館とアートの融合に着目し、大規模なリノベーションを行ってきたすみや亀峰菴さん。
2022年4月に、その中に、現代美術家・柳幸典氏の作品世界を体験できる二つの露天風呂付きスイートルームが完成。
ということで行ってきました。
2021年4月にリニューアルオープンしたロビー兼ギャラリー「百代(はくたい)」
柳幸典さんを筆頭に、地元の伝統工芸の職人、建築家とコラボレーションして作り出した空間だそうです。
戦艦長門のプラモデルのパーツを70倍に拡大し、鉄の鋳物として制作した立体作品
ロビーにかかるこのオブジェは、国旗や紙幣などの砂絵を蟻に掘り崩させる「アント・ファーム」シリーズのひとつ
蟻が穴を掘ったところが線になってるんです。
私はちょっと怖かった。虫さん苦手。
そのすみやさんの中に呼風が
プライベートな空間に入ると、鉄の隧道から連なる設計となった隧道。
天と地、生と死、形而上と形而下のような対概念を表象してるそう。
光も直接でなく屈折してはいってくる
オブジェも
日本刀
ダイニングルーム
和室
座布団ちっちゃい
ふすまのようなのはテレビ隠しで、実はこの帯のようなものが
280年以上の歴史を誇る京都の帯匠「誉田屋」の十代目当主・山口源兵衛により、プラチナの糸で織られた八重菊の文様入りの作品「八重菊白金(やえぎくしらかね)」という作品で基調だそうです。
ベッドルームの壁は菊の模様みたいですが、よく見ると、細かい文字が
こんな花占いみたいなことに
独創的な露天風呂が2つ
もちろん温泉
特にこちらがクリスタルで丸見え
恥ずかしい感じ
ただこのクリスタルは反射して虹を両側に作るというのが売りなのです。
アートと一体となった非日常空間を体験していただくことをコンセプトにしてるそうで。
以上、陶芸家石井直人氏、帯匠十代目山口源兵衛氏、左官職人久住章氏、和紙職人ハタノワタル氏ら、京都・丹波を拠点に伝統の技を振るう作家・職人たちと、柳氏との協働によってつくりあげられた現代アート作品としての空間でした。
私的には、ギャラリーとしてはいいのだけれど、回廊がぶつかりそうになるし、泊まりにくくてくつろげないので、ちょっと残念な感じでした。
後、女性から見るとテーマが死と、生なので少し暗く、怖い感じにも。
でも興味のある方は是非一度体感してみてください。人により感想違うと思います。
大阪の伊丹空港からレンタカーが行きやすいと思います。
↓↓↓↓↓
Art Room Project 「呼風」 - KYOTO Art Gallery 百代 HAKUTAI (sumiya.ne.jp)
ただ私的には、このお部屋は、10点満点中6点かな。
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