ワットロンクン 通称 ホワイトテンプル
チェンライ出身の芸術家であるチャルーンチャイ・コーシピパットさんが自分の世界観で天国と地獄をモチーフにしたお寺だそう。
真っ白な写真映えと、不思議な造形で大人気の場所。
地獄にかかる橋
橋の下は、現世で罪を犯した人々が責め苦を受けてる地獄
橋の下から手を伸ばす成仏できずにさまよい続けるのは、金銭や物欲、色欲に取り憑かれて地獄に落ちた人・・。
天国へと続く橋が架かって天国には、本堂が。
本堂を出ると遊歩道。天井がきれい
シルバーのインドボダイジュの葉に願いごとを書いて、
ツリーに吊り下げます。
沢山下がってると圧巻
そして遠くから見ると、
とてもきれい
そして、敷地内には
目が5つ耳が4つの伝説の珍獣（シーフーハーター）
手洗い場も髑髏
普通はきれいな木々やお花を植えてるようなところに、
すべてコーシピパットさんの作ったオブジェが
禁煙マークや
パイロンまでオブジェにしてるんです。
ベンチのところも、オブジェがあり、写真にするとTDLにでも来てる感じ
顔出し看板もTDLっぽいな
植木がこんな風になってるところも
この金色の建物は、実はトイレ
奥には滝があり
また雰囲気が変わる
滝の所にも細かいオブジェが沢山
一つづつじっくり見てるとものすご～い時間かかりそう
滝の周りの造形は、どくろとかと違って
少しコケティッシュな感じに
自然の木や岩も不思議な感じに。
でもホワイトテンプルというくらいなので、木の下には仏様が
このほかにもゴールデンギャラリーやお土産屋さんなど見るところはたくさんあり、人気があるのわかりますね。
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