別府の竹細工や、竹そのものの魅力を知ってもらうために作られた竹細工伝統産業会館
入り口の壁からしてちょっとおしゃれです。
そして建物の中に入ると、いきなり巨大な竹細工 2点
天井の照明も竹細工
「竹のアーチ」を見上げると、その編み目から、アーチが動いているように目が錯覚します
竹の世界が素敵に演出。
アーチをを潜りぬけて展示室へ入ると、さまざまな竹細工が。
竹ってこんなにグルんグルん丸めて、細かい作業ができるんですね。
かなり、仕事的には、細かいです。
竹の見たことのないの表情が見れる。
いわれなければ竹と思わないかも
経済産業省から認定された伝統工芸士の作品も多数あるんです。
このベンチも座り心地がいい。
随所に竹のインテリアが施され、フロアも、モウソウチクなんです。
もともと、大分では湯治客が滞在中に使用した竹製のかごやざるがお土産として、多くの人に持ち帰られたことから、竹細工がたくさん作られるようになったそうです。
別府市の竹工芸作家である生野祥雲斎は、竹工芸では初めて人間国宝に指定(写真禁止になってましたが、これも見れますよ)
また、このような工芸だけでなく、自然界でも竹の根は広い範囲で地下に広がっています。
そして、土をつかむ力は木より大きいため、表土が流れるのを防いでくれるのです。
竹林が山崩れを防ぐその力は、樹林の数十倍と言われているそうです。
そして、竹の繊維は細長く、木材よりも良質の紙ができます。
竹の炭、活性炭等の原料にもなります。
さらに、竹の熱カロリーは木材よりも優れており、低コストで緑化保全型資源としての活用も注目されています。
そう考えると、ものすごい資源ですよね。
ちなみに私も竹林の中は気がよくてとても好きです。
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