京都の裏の細い道を入った長屋の一角に、HOSOOさんのレジデンスがあります。
特別な客人以外は会員制で会員の方しか泊まれないとのこと。
完全に秘密の場所ですね。
中には細尾の西陣織の椅子
壁にかかってる壁飾りも西陣です。
最近ではベッドも作ってるそう。またシーツなども日本古来の草木で染めた草木染で作ってるそうです。
西陣織のスピーカー
GO ONメンバーの開化堂さんの茶筒が・・・
たかが茶筒と馬鹿にしてはいけません
職人技で作る茶筒は、サイズで1万5千円～2万円くらいするのです。
でも素晴らしいのです。
興味のある方はこちらどうぞ
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茶筒の開化堂 – 京都「開化堂」は、明治八年創業の日本で一番古い歴史をもつ手作り茶筒の老舗です。 (kaikado.jp)
GO ONは、伝統工芸6社が集まり、伝統工芸を活性化させ、アート、デザイン、テクノロジーとの接点をつくることで、工芸の文化を社会に実装していくことを目的に作られ他グループ。
HOSOOさんと、開化堂、ほかに、中川木工さんや竹細工の公長齋小菅、金網のつじ、朝日焼さんがメンバーになってます。
Go ONについて詳しくはこちらをどうぞ
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HOSOOさんの所に飾ってあるこの商品がGO ONメンバーさんの商品です。
子供に「将来職人になりたい」と思ってもらえるような、きっかけをつくっているとのこと。
物をつくることはそれ自体が喜びであり、職人という仕事の素晴らしさを広めていく活動らしいです。
素晴らしいですね。
日本の伝統は、是非、是非、未来へ紡いでいってほしいです。
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