「HOSOO細尾」は1688年、本願寺より「細尾」の苗字を受け、京都・西陣で創業した西陣の織屋さん。
西陣織」は京都で約1200年前から、貴族や武士階級、裕福な町人達の支持を受けながら、育まれてきた高級な織物。
完成までに必要な20以上もの工程それぞれを一人の職人が担当するという高度な分業によって、圧倒的な美を追求し、類稀なる職人技を継承してきてるそうです。
その後、帯・きものの卸売業をはじめ、全国の産地を巡り、日本に受け継がれる染織のすばらしさや、染織を続けている職人たちのものづくりのこころを人々に届けることをいまもおこなってるとのこと。
そして、今回HOSOOの12代目社長さんは、世界に誇る「西陣織」の高い技術と芸術性を深め広げるために次々と、新しい異なる専門性を持った職人達、技術者達と、コラボして商品開発してます。
今回、お話を伺わせていただきましたがとても、チャレンジ精神の豊富な想像力に優れた方でした。
インテリアの椅子や、ベッド、
ソファなども西陣織で作られています。
カーテンも素敵
もちろんバッグや服も、壁掛けのアートなども。
HOSOONOフラッグシップに寄った後、
HOSOOの工場へ
入り口が伝統を感じさせる
私も工場の前でパチリ
2010年には、150cm幅の「西陣織」を織ることができる織機を独自に開発し、いろいろ作るものの幅が広がったそうです。
工場っぽくない
漆で染めた座椅子なども
そして最近は和紙も作ってるとのこと
もちろん、着物もいいものを買い付けて売ってるとのことですが、あまり見ることができないような高級なものばかりでかなり宝石以上に目の保養になりました。
また驚いたのが工場の中で90歳を超える社長の祖母が、まだしゃきっとして糸を巻いて工場を毎日手伝ってるということです。
素晴らしいです。
見習いたいなと思いました。
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