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六本木スキンクリニック院長 鈴木稚子のブログです。
森の中の夜は静かに落ち着いた雰囲気。
お料理に使う素材は大島周辺で獲れた新鮮な魚介類と地元のお野菜をつかった、フレンチ。
本日のメイン食材を見せに
写真を撮ってたらこんな風に伸ばしてくれた。
前菜から
先ほど見せていただいたサザエ
緑の肝のソース
たまに、この緑の色が気持ち悪くて食べれないという人がいますよね。
この緑って実はわかめとかの海藻の色なんですよ。
サザエのえさの海藻が肝に蓄えられてるんです。
改装といえばグルタミン酸が豊富でうまみ成分ですよね。
肝が食べれないといってる方も、海藻と思うと気持ち悪くなくなって、この一番おいしい肝を味わえるかもですよね。
白身魚のカルパッチョは2種類。
伊勢海老のお刺身と、サザエのお刺身と、アワビのお刺身
おいしい。
お魚料理が次々出ます。
そしてまた最後に伊勢海老。
領はたくさんだけれどお肉がないので男性は物足りないと思うかも。
デザート。
こちらのオーベルジュ、家族で経営されてました。
夕食の食事はお父さんが作り、サーブは、息子さんと、お母さん。
確かにこの何もない島で働く方見つけるのは困難ですよね。
実は朝ごはんもすごい量でした。
野菜にはサトイモや白菜にトマト、白身魚の入ったミネストローネ。
昨日の伊勢海老の頭と尻尾を使ったスープ。
サラダ。
魚8種類焼いたもの少しづつ。
食パンとりんごのパン。ものすごい量
でも、リンゴのパンが焼きたてで、アツアツで外がカリカリしてめちゃウマでした。
食事も合わせると、私的には、オーベルジュあかだまさんは10点満点中７点です。
食事の場所の雰囲気とか、味とか、盛り付けとかやはり…。
でも、この何もない島でこれだけ素敵な宿を作るのはすごいと思います。
普通は民宿とか、ペンションレベルしかないのに。
オーベルジュあかだまさんはこちらです。
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長崎の地元食材を使った創作フレンチ・名宿｜オーベルジュあかだま (auberge-akadama.com)
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