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六本木スキンクリニック院長 鈴木稚子のブログです。
ホームページで見て、茅葺屋根ぇ。
なんか風情がある旅館。
と思って行きたかったところ
来れました。
茅葺屋根の古民家を移築し、昔ながらの集落のような宿をつくったそうです。
これまた、風情のあるお地蔵さまがお出迎え
チェックインは食処喫茶 不忘舎で、
ウエルカム草団子とお茶をいただきながら。
お部屋は、全体的にリニューアルしたばかり
その中の、和室スイート 空 を予約。
広い
というか、
無駄に広いのではないかと思ってしまうのは貧乏性なのか
でも部屋の中の不思議な位置に足湯が
末端冷え性なので速攻はいってみる
しかしこの空が日本で初めてできた露天ぶろ付きの客室なんだそうです。
だからこのスイートにしたんです。
外のベランダにも露天風呂と、この露天風呂を強引にソファにしたようなスペースが、ここは天降川に面してるから、周りの自然と一体感になれる。
後、こちらは、貸し切り風呂も有名。
最初に行ったのは、川のほうにずっと、おりていったところにあるラムネ湯
なんか、野湯の感じがするワイルドな温泉。
ここも目の前は天降川。ラムネ湯の名のとおり、炭酸の温泉のはずだけれど、あまりアワアワが、体につかないな。
ぬるめなのは炭酸効果で暖まりやすいせいかな。
そして、
巨大な一枚岩をくり抜いた温泉風呂。
この岩のお風呂は、オーナーが自分で、約20tの一枚岩を半年がかりでくりぬいたそうです。
すごい人だな。
お風呂からあがって、用意されてるのはこの水。
桜島の地下水
部屋でも足湯だけだとのぼせないのでずっと足元だけつかってる。
あとここは鶏を飼ってるということなので、(鶏も有名)後で探しに行かなきゃ
日本で初めて誕生した露天風呂付き客室なんだそうです!
この外観は10点満点中9.5点
お部屋の中は8点
貸切風呂は、シャワーなどちょっと体洗うところとか、タオル置いたりもしてほしい。後、ちょっとラムネ湯は野湯すぎるので7.5点(岩くりぬいたのをかってます)
忘れの里雅叙園はこちら
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忘れの里 雅叙苑|日本の原風景を残す茅葺きの宿|鹿児島県・霧島・妙見温泉【公式】 (gajoen.jp)
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