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開業してしばらくたった時に患者さん向けのスキンケアを作るのに、皮膚科とつながりの深い化粧品会社。
カネボウ・・・・何故つながりが深いかというと、カネボウは今のクラシエという、病院の処方箋用漢方を作っていたからなんです。
ちょうど、カネボウが化粧品会社と、漢方会社に分かれて、カネボウ化粧品のほうが花王になり、カネボウの漢方はクラシエになるという頃だった気がします。
カネボウの漢方の社長さんだった方が化粧品のほうの社長さんになられて、皮膚科医というだけで、快く、工場の見学や、いろいろなことを教えてくれたんです。・・・・
そのカネボウ化粧品工場が、小田原にあったので、見学返りに寄ったのが最後ですね。
15年ほど‥もっと前かなという感じなので、あまり覚えてない。
でも小田原城はこの巨松が有名みたいです。
マンションだと10階建てくらいの高さらしい。
天守閣からは
丹沢などの山が良く見える。
ただ、天守閣は耐震で作りなおしたらしいので、新しい感じで、歴史的な感じは受けないですね。
外のお堀には、鯉がかなりたくさんいます。
人懐こくて、人の影が見えると酔ってくるけれど、何も食べ物もってない。なんか持ってくればよかったな。
ごめんね。鯉さんたち、そんなに口パクパクさせても何も持ってないの。
小田原城のところには、猿が。
この猿たちは小田原市の動物園が閉演して、唯一引き取り手がなかった子たちらしいです。
でも、皆猿の周りにいて、子供にも大人にも、一番人気みたいでした。
小田原にきたら買って帰りたいお土産もいっぱい。
今回は六左衛門
いかすみ燻製卵
シラスもおいしそう
結局こんなにいっぱい買ってしまった。
どうやって一人で食べるのか
燻製卵も買いました。
もちろんシラスも。ものすごい量だ。
でも朝から、アジの開きもシラスもとってもおいしかった。
残りは冷凍だな。
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