別にきれいにならなくてもそのままの自分で十分。という方がよくいます。
男性では、男なんてきれいになったってしょうがない。中身が勝負だという方も多いです。
年を取ってくると今更年取って美しくならなくても、もういいわ。という方も増えてきます。
でも、私はそうは思わないんです。だから美容皮膚科になったのかな。
ハンカチや洋服など思い浮かべてください。染みだらけのハンカチや服、しわくちゃのハンカチや服。きれいだと思わないですよね。つい汚いって思っちゃいますよね。
そのハンカチや服が素敵な柄だとか、ブランドだと、かシルクだとか、コットンだとか。
元のいい悪いに関係なく汚いって思っちゃいませんか
その汚いものを皆さんどう扱いますか、大切にしてあげないですね。ハンカチならポケットにそのままに入れるのもはばかられてビニールに入れてからカバンに入れてみたり。
なんでそんなことするんでしょう。気持ち悪いとか汚いって人に不快感をもたらすんです
だから、みな粗雑にそういうものをつい扱ってしまいます。
これを人に置き換えてみましょう。
人であってもきれいなものはやはり人は自然に実は大切にしてるんです。そして汚いものは粗雑に扱ってるんです。
人のきれい汚いはただ見た目だけではありません。
言葉遣いのきれいさ。行動のきれいさ。そして見た目のきれいさ。そして見た目のきれいさも目鼻立ちのことよりも大きいのはきれいでいようと思う意識です。
もちろん服や身に着けるものが汚れていたら汚いですよね。
毎日洗顔して入浴してなければ汚いです。
そして、どうしてもできてしまったシミやしわは、不潔にしてるからなわけではないですが、消し去ってあげるほうがハンカチや洋服と同じで清潔感・きれいさが出ます。
結局キレイとは周りを不快にさせずに心地よくさせることです。
だからある意味きれいでいることは周りへの配慮でもあるのかなと思います。
でもこの配慮は自分にも返ってきます。
きれいでいるということはやはり汚くいるよりも大切に扱われるんです。
人に対してだけはそんな汚いからって粗雑に扱わないでと思うかもしれませんが。やはり人は汚いものたいしては粗雑に扱ってしまいやすいのです。
私も、昔一般皮膚科だけやっていた時に浮浪者の方が診察に来られました。でもそのきたなさと、においでマスクをして息を止めてました。
そして、やはり素手で触れずに手袋をつけ、相手の顔もおえっとなりそうでまともに見れませんでした。
もちろん、待合室の他の患者さんにはおえっとなるし、露骨に嫌な顔になってますし、怒ってる方さえいらっしゃいました。
そう、汚いって、そこまで人が不快になってしまうんです。
だからきれいでいることは、
周りを不快にさせない。
からも大切に扱われる。
この二つだと思って、きれいさにはいつまでもこだわってほしいと思います。
(結局その浮浪者の方は診察をしてもお金がないので行政の方が引き取りに来ました)
きれいになるアプリと、汚くなるアプリで写真撮ってみました。あなたはどちらにやさしくしてくれますか?
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