ドラマ『六本木クラス』の第三話を視聴しました。以下、感想になります。ネタバレありです。

 

前回の第二話のレビューはこちら。

 

第3話の冒頭は、第2話で『未成年者への酒提供』を通報された続きから。どうやら通報したのは優香(新木優子)だったようです。

 

 

長屋HDの社員である優香は、新を応援しながらも長屋会長(香川照之)の期待にも応えなきゃいけない難しい立場にあるようです。

 

優香の通報により『二代目みやべ』は2ヶ月間の営業停止処分に。オープンしたばかりなのにもう営業停止です。まぁお客さんほぼゼロだったので、売上的には問題なさそうですが(そーいう問題ぢぁない)。

 

新は警察署で父の仇である長屋龍河(早乙女太一)と10年ぶりの再会を果たします。相変わらず嫌なヤツ全開の龍河。

 

「もう同情するよぉ。俺のせいで退学になってさぁぁぁぁw。俺のせいでムショ入ってぇぇぇwww」

 

「お前のお父さんひき殺したの、まさか俺だと思ってんの?ウヒャウヒャそのとおりだよぉぉぉwwww」

 

「中卒でぇぇぇ、前科者でぇぇぇ、独りぼっちぃぃぃwww。お前の人生台無しだなケラケラケラww」

 

「殴ってみろよ。お前得意だろ、暴力。殴れ殴れ殴れ殴れww」

 

もう嫌なキャラオブ・ザ・イヤー2022は龍河に決定です。

 

 

↑↑セミ??

 

さて、そんなわけで2ヶ月間の営業停止を食らった新ですが、実はこの期間中にあの麻宮葵(平手友梨奈)が高校を卒業して大学生になっていました。

 

IQ170超えの天才少女・葵はかなり有名な大学に進学したようです。※現世でいう東大のようです。

 

そんな葵さんにトラブル発生。大学生らしく合コンをしていると、参加していた男子にしつこく追い回され、軽めに口撃したらビンタを食らってしまいました。

 

お返しに背負投げをお見舞いすると、ストーカー男子がブチギレε≡≡ヘ( ´Д`)さすがの葵もトンズラをかましてトイレに駆け込むと、そこでまさかの!!新に出くわします!

 

新は葵のピンチを救いました。この時の新が実にかっこよかった。マグロ漁船に乗ったのは伊達じゃありません。さすが苦労人オブ・ザ・イヤー。チャラい大学生なんて敵じゃありません。

 

こうして新と葵は運命の再会を果たしました(男子トイレの中で笑)。そしてどうやら…葵は新に惚れちゃったようです♡♡

 

葵は二代目宮部のマネージャーに立候補。目的は新を成功させること。敵にまわすと恐ろしい葵ですが、味方になると頼もしそう!新は強力な援軍をゲッツ!

 

というのが六本木クラス第3話のエピソードでした。だんだん優香より葵の活躍シーンがシーンが多くなってきたような。

 

竹内涼真さんの髪型も見慣れてきました。もうお茶吹くこともありません。なんならちょっとカッコいいです。

 

 

以上が第3話のレビューとなります。

 

六本木クラス原作のネタバレ紹介はこちらのページでご紹介しています。よかったらついでにどうぞ♪

 

最後までお読みくださりまことにありがとうございます。また来週お会いしましょう~☆