昨日の親父の「今頃、太郎は竜宮で遊んでっぺ」というセリフそのセリフで妥当かどうか昨日の続きを書くのに
ためらいがありましたが、自分は太郎が竜宮のウソをつくきっかけだと推理しています。

脚本
母「あっ太郎でネぇが!オメェどうやって
帰(きゃ)ってきた」
父「オレお縄を覚悟していだ」
母「あんだ何言うの!
ほんでぇも良(え)がった良(え)がった」
と太郎を抱いて泣いて喜ぶ
太郎「鯨岬がら落ちて落ちたところが
大(お)きっな鯨の背中で」
父「そんでそんで」
太郎「柔(や)っこい背中でヴワーンと弾んで」
父「うんうん」
太郎「鯨が話っこして」
太郎「この鯨岬がら落ちた人は俺が竜宮へ俺があんない
すっことになってる」って
父「ホントが!」
太郎「何す!お父(と)っつあん
崖から落とす時、竜宮って言ったのウソすっか」
父「鯨が迎えに来るつう噂は聞いでいた」
太郎「うんだすっぺ」
父「うっうん」
太郎「竜宮でぼた餅、御馳走(ごっぞ)になって
口の周りさぁあんこついてすっぺ」
父「ぼた餅もっと御馳走(ごっぞ)出ねぇがったか」
太郎「昆布酒つうのありした」
父「昆布酒!」
太郎「ああなんぼ飲んでも酔わないがらオレも飲まされ
すた」
父「酔わねぇ」
太郎「うんでもうんと幸せな気分になり
竜宮の姫さんと踊りッコ踊ったりしたよ」
太郎「後、アワビの酒蒸し食ったりして!」
父「ごっくん」唾を飲み込む
父「太郎!ほで明日オレどこゴザさぁ包んで鯨岬がら落と
してけろ」続く

こういうとてつもない大ウソいい言葉に訳するとファンタジーにし、完全に原本からは逸脱した創作になってしまいました。この場面だけで3ページぐらいになるでしょう。


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原本はこうなってああなったてきなストーリーを追っての説明になりがちですのでもっと娯楽性を
コミックで描こうと思います。

原本
こうして次の朝、太郎は、くちのあたりにいっぱいぼた餅のあんこをくつっけて、
「いま帰(けぇ)りすた」といって、けろんとして帰ってきたんだと・・・これだけですので。

脚本
太郎はとうとう鯨岬のてっぺんに立ったんど
そっから家までは一里(約3キロ)ばりで
たちまち家(え)さぁついて(ナレーション)

(状況説明)そうしたら土間からお父(と)っつあんとお母(か)っつあん
のケンカする声が聞こえてくる
太郎陰に隠れ盗み聞きする
母「今頃、太郎死んですまったべ」と
泣き崩れる。
父「言うなちゃ俺だって悲すい」
泣きじゃくる
母「なんぼうそ吹きだって海さぁ投げて
殺すことあんめぃ」
父「何!オメェだって同罪だど」
母「ほでわだすも番所に出てお縄になりす」
父「今頃、太郎は竜宮で遊んでっぺ」
太郎「竜宮!」声に発しないセリフ
そして太郎は
「只今、竜宮から帰(けぇ)って来(き)すた!」
と土間に顔を出す。
劇の基本スタイルの対立で脚本を作りました。
続く

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この「うそ吹き太郎」の魅力はテンポの良さです。このテンポを維持するかがデキに作用する重要な問題ですからいつもやってるテキトーに編集できないのでこうやって脚本化してるわけです。
それと伊藤正子さんの作品をはじめてコミック化するので脚本にして、
打ち合わせをしないと不味いと感じたからです。脚本のUpしてから確かにアクセスが落ちました。
でもそんなことを気にして、作品の質を劣化させたくないです。脚本とコミックを同時発表してもいいのですが
まずは脚本での打ち合わせが先ですね。


脚本昨日に続き、転落し木に運よくひっかかったシーンの続きで
背景シーン・東の水平線に朝日が昇りあたりはスッカリ明るくなり
イルカもジャンプしている

太郎・木の上からオシッコをする
ぼた餅を食い始める
太郎・「なんでオレこいなどこに居んだべ」
食い終わり弁当からを海に捨てる
太郎「さて登っとすっか」
崖の頂上を見上げて
「おっかねぇ上までずい分あっぞ」
手が最後の岩に手がかかる
「クソ!」
とうとう岬を登り切りてっぺんに到達する続く

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