ある日の電車内。
空いていて、
同じ車両にいるのは、10人くらい。
向かいの座席は3人。
みんな、間をあけて ゆったりと座ってる・・・・・。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
はっ!!
一瞬 寝たのかしら、私。
えええっ!!!
気づくと、車両いっぱいの人、人、人。
床にもぎっしり!!
向かいの座席もきっしり!
うわぁ~~っ みんな私を見てるっ!
( ゚Д゚)!!!!
げげっ。
床の最前列に座ってる方々は、
私の座席、緑色のベンチに顎のせて頬づえついて
じっと私を見てるーーーーっ!こんな近くで??
でもね、
みんなニコニコ。
満面の笑みで私を見てる。
な、なに?
だれ?
私のこと知ってるの?
そう思った瞬間、
いっせいに、その人たちがしゃべった。
しゃべった、というか、
脳みそに直接、声が入ってきた。
耳は通っていない。
「ねえ、ねえ」
「ねえ、ねえ」
「次はなにをするの?」
「わくわくする~」
「なにする?なにする?」
「ねえ、なにするの?」
!!!!!!!
(◎_◎;)))))))
驚いてると、
目の前の光景がかわった。
誰かの部屋。
静か。
ひとりの人がテレビみてる。
ずーっと同じ姿勢。
なんの変化もない。
なにも動かない。
その人も、
たぶん、その人の感情も動いていない・・・。
テレビの声だけ 響いてくる。
ふっと気づくと、
その人のまわりにも、
さっき車内であった方々がいらした。
でも、数人だけ。
4,5人かなあ。
ガラガラ。
ねそべったりして、いっしょにテレビみてる。
でも、すまらなさそう。
そのうち一人がたちあがった。
「すまんないのー。
ここにいてもつまんないよ・・・・。
他の人のところにいこうーっと」
そう言って、消えた。
また一人立ちあがった。
「ほんと、つまんない。
なにもおきない」
そういって、消えた。
奥の人も立ちあがって消えた。
えっ・・・・・・
もともと少ないのに、
どこかいっちゃうの???
しーーーん。
返事はない。
はっ!!!
そういうことか!
そう思った瞬間、私は、また電車内に戻っていた。
最初の光景。
向かい席には 3人の人。
静か。
ガタンガタン。
普通の光景。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
時々、こういう白昼夢?なんかわからない光景をみせられる。
この時、私が気づいたこと。
成功・失敗に関係なく、
あちらの方々は、行動する人を応援してる。
野球チームのファンみたいに、
芸能人のファンみたいに、
ただ楽しんで
その人が何をやるのか わくわく見てる。
たぶん、私の運がいいのも、シンクロが多いのも、
たくさんの方が見てるから?
誰かが、ボールをとって投げ返してくれてる。
(おっとっと、違うよ、そっちじゃないよ)
(しゃーないなー
ちょっと手伝ってやるかー)
(草むらに落ちてたボールも、あんたに投げとくわー。おまけ、受け取っとき-)
もう一人の映像、
なにもせず、失敗もなく、ずーーっと同じ日々。
あちらの方々も、応援しがいがなくて、
つまらなくて、
その人から去ってしまう。
なんだか、運気のしくみをみた気がしました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「おもしろいところ、行くんだけどさー
あんたもこない??」
「 行く! 行く!」
ふふ、(⌒∇⌒) ♪
そんな風に見物人が増えてたらおもしろいね。
