宇都宮「荒牧りんご園」のふじ | Roowの食う&料理&歩くの日記

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呑んだくれですが、ラーメン大好きです。
肝臓ボロボロなので、低山の縦走くらいしかできません。
カメラは動画・静止画とも大好きです。料理は基本的にトージロープロの中華包丁です。
PCは基本的に自作派です。誰かシビレるPC組ませてください。

Roowの食う&料理&歩くの日記-ふじ

カメラ:ソニーNEX-5+E30ミリマクロ


ここ数年、「リンゴ」がマイブームです。


でも、仕事が「欝(うつ)」過ぎてなかなか地元のリンゴを買いにいけません。


スーパーで買った、青森、長野産のリンゴばかりです・・・・

そんな最中、戸祭の直売所に伺うと、荒牧さんのリンゴが!!


こんな嬉しいことはありません!!


お徳用なリンゴはなんと1,000円!!


形が悪い、日焼けなどの理由と思いますが、荒牧さんのリンゴが不味い訳がありません!!


Roowの食う&料理&歩くの日記-ふじ


数えてみましたら、13個入ってました~


13・・・・・素数なのです!!!


そうなのです!!

13は、因数分解できないのです!!


写真の構図も、組み立てられないのです~!!!


Roowの食う&料理&歩くの日記-ふじ


それにしても・・・・・この「富士」の漢字は、荒牧さんとも思えず、嘆かわしい・・・


ふじは、青森県の開発した品種なのです。


甲斐や長野で開発した品種なら「富士」と付けるでしょうけど、あえて「ふじ」なのです。


もう、日本のリンゴの代表品種となっている「ふじ」を開発したのは「青森県崎町」なのです。


本来なら「藤」なのでしょうけど、日本一の山「富士山」に願いを込めて「ふじ」なのです!!


わたし、リンゴの関係者に「ふじ」を「冨士」と表記して欲しくないと思っているのですが、おかしいでしょうか?