フロントバンパーの裏は錆だらけ 削って塞いで、また錆と戦う|VWバス再生記録 #21 | ロックベーシスト 西本圭介

ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

 

昨日、前後のバンパーを外してみたら、

フロント側に、

想定以上の錆。

ということで今日は、

フロントマスク下部の錆との戦い

です。

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まずは、とにかく削る

最初は、

マスクと保護メガネを装着。

サンダーを使って、

フロントマスク下部の錆を削っていきます。

右下から、

左下まで、

ぐるーっと。

ひたすら、

削る。

削る。

また削る。
 

やっていること自体は単純です。

でも、

錆の粉。
古い塗料の粉。
パテの粉。

全部飛んできます。

もう、

全身粉まみれ。


ときどきエアーで粉塵を飛ばす

作業途中では、

エアーを使って、

服や身体に付いた粉塵を落としながら進めました。

床周りにもかなり溜まるので、

そのまま作業を続けると、

また舞い上がります。

こういう作業は、

削ること以上に、

粉塵との戦い

ですね。

防じんマスクをしていても、

できるだけ吸い込まないように気をつけながら進めます。


削りすぎない

ここで僕が気をつけているのは、

何でもかんでも完全に削り落とそうとしないこと。

もちろん、

ボロボロになった錆や、

浮いた部分は落とします。

でも、

弱った鉄板を追いかけて、

どんどん削り続けると、

今度は補修材やクロスを受ける土台まで無くなってしまう。

今回も、

このあとクロスを使って穴を塞いでいくので、

残せる部分は残しながら、

必要なところを処理していきます。


今回はB1ではなくクイックメンダー30を試す

錆を落としたあと、

穴が開いているところへクロスを当てていきます。

いつもなら、

リブロックB1を使うところ。

でも今回は、

ちょっと実験。

ボンド クイックメンダー30

 

を使って、クロスを貼り付けながら穴を塞いでみることにしました。


理由は単純で、

なんとなく、

クイックメンダー30のほうが硬い土台を作れるのでは?

と思ったから。
 

これは今回のテストです。

場所によって、

B1。

クイックメンダー。

アルミ板。

クロス。

いろいろ使い分けながら、

自分なりにやりやすい方法を探しています。


その上からリブロックUアンダー

クロスで穴を塞いだあと、

残っている錆部分や周辺へ、

リブロックUアンダー

を塗布。

これまで外装補修では、

かなり使ってきました。

そして今回、

とうとう、

Uアンダーを使い切りました。

なので、

すぐ追加注文。

B1。

B2。

トップコート。

この3つは、

たぶん今回のフロント周りまで足りると思います。

問題は、

またUアンダー。


Uアンダーだけ追加するか、おためしセットをもう一度買うか

今後、

外装だけでなく、

内装を剥がしたあとの鉄板処理もあります。

そう考えると、

Uアンダーだけ追加するのか。

それとも、

おためしセットをもう一回買っておくのか。

ちょっと悩むところです。
 

仮に余ったとしても、

水性なので、

きちんと保管しておけば、

次の補修にも使えます。

冬の内装作業を考えると、

もう一セットあってもいいような気もしています。


今日はB1まで

Uアンダーを施工したら、

しっかり乾燥。

そのあと、

B1まで施工して今日は終了

の予定です。

 

ここまでやっておけば、

明日は、

B2。

その後、

トップコート。

この流れでいけます。


乾燥待ちにフロントグリルを外す

ただ、

塗料が乾くまで、

じっと待っている僕ではありません(笑)

その時間を使って、

今度は、

スティールフロントグリル

を外すことにしました。

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見た感じは、

ネジを外せば終わり。

簡単そうですよね。

ところが、

一本だけ、

どうしてもプラスネジが回らない。


一本のネジに延々と苦戦

何をやっても動かない。

そして、

最終的には、

ネジ山を潰してしまいました。

もうこうなると、

普通には外せません。

仕方ないので、

ハンドドリルでネジ頭を削り落とす。

これで、

なんとかグリルを外しました。

この作業、

あまりにも必死だったので、

写真はありません(笑)

こういうときに限って、

写真を撮る余裕が無いんですよね。


フロントグリルの中の網が朽ちている

グリルを外してみると、

内部には、

フロントグリルフライスクリーンという

金網状のフィルターがが入っています。

ところが、

これが、

かなり朽ちている。

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もはや、

本来の役割を果たしているのかどうか、

よく分からない状態です。

フロントグリル。

そしてその内側のスクリーン。

二層になっています。

ただ、

今付いているものを見ると、

両方とも似たような網目が入っていました。
 

もしかすると、

以前どこかの時点で、内側のスクリーンが朽ちたので、

自作の網を追加している可能性もあるのかな、

とも思います。
 

このあたりは、

今後もう少し確認します。
 


純正・リプロ品を全部買うわけにはいかない

本来なら、

フロントグリルフライスクリーン(内部のフィルター)を、

新品で購入すればいい。


でも、

これがまた、それなりのお値段。
 

ワーゲンバスって、

何でもかんでも、

「新品リプロ品があります」

となるんですが、

全部買っていたら、

本当にいくらお金があっても足りません。

そこで、

ここは自作予定。


銅メッシュ+キッチンフィルターで良くない?

今考えているのは、

スティールフロントグリル側へ、

銅メッシュを貼る。
 

そして、

その内側へ、

百均で買えるキッチン用の換気扇フィルターのようなものを仕込む。

そんな方法。

わざわざ高価なスクリーンを購入しなくても、

飛来物やゴミをある程度防ぐという目的なら、

これでも機能するのではないかと思っています。
 

家にある材料を使えば、

ほぼ、

0円補修。
 

もちろん、

吸気を妨げないように、

フィルターの目の細かさなどは考える必要があります。

ここは現物を見ながら試します。
 


グリル裏も当然ながら錆

そして、

グリルを外したら、

また出ました。

錆。

 

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もう、

驚きません(笑)

「はいはい、ここもですね」

くらいです。

ただ、

ちょうどリブロックUアンダーを使い切ったあと。

そこで、

近所のホームセンターへ走りました。


「サビの上からそのまま塗れる!」を投入

ホームセンターで買ってきたのは、

 

というタイプの水性鉄部用塗料。

 

商品の説明では、

・水性で低臭
・浮いて取れる錆は除去してから施工
・錆止め効果を持つ
・ガルバリウム鋼板、アルミ、ステンレスにも対応

というもの。

 

グリル裏側は、

見える場所ではありません。

なので、

ここは見た目を完璧に仕上げるより、

まず錆をこれ以上進ませないことを優先。

浮いた錆を落として、

この塗料を施工しました。


ついでに他の錆にも塗っておく

せっかく塗料を出したので、

ボディ周辺で、

今すぐ本格補修まではしないけれど、

錆が見えているところにも、

ついでに塗っておきました。

写真はありません。

こういう、

今できることをついでにやっておく

のが最近のスタイルです。

後日、

本格的に触るときまで、

少しでも悪化を抑えておければいい。


フロントも少しずつ進んできた

昨日、

バンパーを外したときは、

「これは結構大変そうだな」

と思ったフロント。

でも、

削る。

穴を塞ぐ。

下地を作る。

B1。

 

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ビフォー↑
アフター↓

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ビフォー↑
アフター↓

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ビフォー↑
アフター↓

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というところまで来ると、

また少し先が見えてきました。

左右サイドシルの大穴をやってきた経験が、

ここでかなり役に立っています。

昔だったら、

錆穴を見るたびに、

「どうしよう」

だったのが、

今では、

「じゃあ削るか」

になりました(笑)

慣れというのは、

恐ろしいものです。

そして、B1の乾燥中に裏側や下の水抜き穴からノックスドールの超長いノズルで錆止め剤を入れまくりです。

 

 

内部の錆まで完全対策はボディを剥がしてとなるので現実的に無理なので、外側ができたら、ジャッキを上げて車の下からリブロック対策し、身が抜き穴から再度ノックスドール攻撃でしょう。
 


明日はB2

今日のところは、

B1まで。

しっかり乾燥させて、

明日は、

B2施工。

その後、

トップコート。

そして、

まだ残っている細かな錆処理。

10月中に、

サフェーサーまで行く予定でしたが、

さすがに無理でした。
 

なので、

まずは、

錆処理をきちんと終わらせる。

今はそれを優先します。

そして、やはり今日も思ったこと。
これだけ錆処理をして、進行を遅らせるようにしたとしても雨ざらしだと結局5年後に同じ事を繰り返すようになる気がしています。
やはり普段、雨に濡らさないこと、雨天時になるだけ走らせない事が大切だと感じています。

カーポートが必要だなと思う今日このごろ、どこかに相談に行こう。
 


今日やったこと

・フロントマスク下部の錆落とし
・右下から左下までサンダー施工
・クロス+クイックメンダー30で穴補修
・リブロックUアンダー施工
・Uアンダーを使い切り、追加注文
・B1施工
・スティールフロントグリル取り外し
・固着ネジをドリルで除去
・劣化したフロントグリルフライスクリーンを確認
・グリル裏側の錆処理
・市販の水性錆止め塗料を施工
・周辺の細かな錆部分にも保護塗装

次回以降

・フロント補修部分へB2施工
・トップコート施工
・フロントグリルのスクリーン自作
・銅メッシュ+フィルター方式を検討
・残っている細かな錆処理
・リアバンパー裏の錆処理
・その後パテ整形へ