[高速インプレ]レオンチーノ250にGIVI(ジビ) ウインド スクリーン A660 | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

 

前回の取り付けを経て、高速走行をしてみました。

神戸→広島
途中寄り道したりで350km弱のツーリングでした。

 

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ツアラー、アドベンチャー臭くなってきたと思いません!?

 

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動画でもレポートしていますが、このデタッチャブルのウインドスクリーンがめちゃいい仕事しています。

 

というか、これ無しで高速走行はしたくないです。

 

 

 

動画でもインプレしていますが、ブログと連動してお楽しみください。

 

 

 

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前回のブログではメーターバイザーは取り外していましたが、隙間からの風対策で再度取り付けしました。

 

また、ジビのシールドだけだと小刻みに振動してしまうので、あえてメーターバイザーにスクリーンを当て、そこに防振ゴムを貼ることでビビリ音が出ないように、そして少しカチっと固定されるようにしました。

 

次にLEDスポットライトの取り付けについて。

夜間の高速走行で街灯がない場所はとにかく視認性が悪いです。

また山道を夜間走ることにおいて、ノーマルのヘッドライトは役不足です。

 

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まずはLEDスポットを購入

 

これを取り付けるステーを探しましたが、倒立フォークにつけるために以下をチョイス

 

 

 

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両方とも中華の安価パーツなので、質感はそれなりですが、レオンチーノって、そもそも中華製造なので、むしろこれくらいでいいって思います。

 

そして配線キットです。

 

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全部で¥8,434です。

安っす〜

国産メーカー品ならばライトだけで15,000円前後しますので、品質と耐久性はさておき、良い買い物だと思います。

 

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ステーはここにつけました。

リフレクターが下へのずり落ち対策でちょうど良いと思ったからです。

 

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取り付けはバッチリです。

 

多分メッキのステーとボルト類は中華クオリティなので、自然にほっておいても即サビる気がしますが、後々ステンボルトにしてステーは黒く塗装したいと思います。

 

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配線の引き回しのためにタンクも外しました。

というのも、僕のバイクはフロントから[ドラレコ・カメラ配線][ETCのアンテナ配線][USB電源2個][LEDライトとスイッチ][ヒートジャケット電源取り口]とめちゃくちゃ引き回しているので、この機会に配線の道をきれいにして束ねておきます。

 

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スイッチはここにつけました。

ON OFFマークが説明書どおりにつけると反転しているけど、中華クオリティ??

 

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実際の光のシーンって動画にも写真にもないですが、You Tubeでいっぱいインプレ動画あるので探してみてください。

 

結論として、これなしで夜に走るのが怖くなった位に威力があります。

 

 

こいつはカットラインが入っていて、上側の光がカットされています。

普通のスポットライトだと対向車が眩しくて困るので、カットラインありのLEDライトをおすすめします。

 

まじでメーカーは標準装備にしろよと思うくらいです。

 

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その後、タンクカバーとサイドカバーは取り付けずにディーラーさんへ燃料センサーのクレーム交換へ行ってきました。

 

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このセンサーが壊れていて、残量がめちゃくちゃ表示でしたが、交換後改善されました。

 

良かった。

 

続く ↓