神戸→広島
途中寄り道したりで350km弱のツーリングでした。
ツアラー、アドベンチャー臭くなってきたと思いません!?
動画でもレポートしていますが、このデタッチャブルのウインドスクリーンがめちゃいい仕事しています。
というか、これ無しで高速走行はしたくないです。
動画でもインプレしていますが、ブログと連動してお楽しみください。
前回のブログではメーターバイザーは取り外していましたが、隙間からの風対策で再度取り付けしました。
また、ジビのシールドだけだと小刻みに振動してしまうので、あえてメーターバイザーにスクリーンを当て、そこに防振ゴムを貼ることでビビリ音が出ないように、そして少しカチっと固定されるようにしました。
次にLEDスポットライトの取り付けについて。
夜間の高速走行で街灯がない場所はとにかく視認性が悪いです。
また山道を夜間走ることにおいて、ノーマルのヘッドライトは役不足です。
まずはLEDスポットを購入
これを取り付けるステーを探しましたが、倒立フォークにつけるために以下をチョイス
両方とも中華の安価パーツなので、質感はそれなりですが、レオンチーノって、そもそも中華製造なので、むしろこれくらいでいいって思います。
そして配線キットです。
全部で¥8,434です。
安っす〜
国産メーカー品ならばライトだけで15,000円前後しますので、品質と耐久性はさておき、良い買い物だと思います。
ステーはここにつけました。
リフレクターが下へのずり落ち対策でちょうど良いと思ったからです。
取り付けはバッチリです。
多分メッキのステーとボルト類は中華クオリティなので、自然にほっておいても即サビる気がしますが、後々ステンボルトにしてステーは黒く塗装したいと思います。
配線の引き回しのためにタンクも外しました。
というのも、僕のバイクはフロントから[ドラレコ・カメラ配線][ETCのアンテナ配線][USB電源2個][LEDライトとスイッチ][ヒートジャケット電源取り口]とめちゃくちゃ引き回しているので、この機会に配線の道をきれいにして束ねておきます。
スイッチはここにつけました。
ON OFFマークが説明書どおりにつけると反転しているけど、中華クオリティ??
実際の光のシーンって動画にも写真にもないですが、You Tubeでいっぱいインプレ動画あるので探してみてください。
結論として、これなしで夜に走るのが怖くなった位に威力があります。
こいつはカットラインが入っていて、上側の光がカットされています。
普通のスポットライトだと対向車が眩しくて困るので、カットラインありのLEDライトをおすすめします。
まじでメーカーは標準装備にしろよと思うくらいです。
その後、タンクカバーとサイドカバーは取り付けずにディーラーさんへ燃料センサーのクレーム交換へ行ってきました。
このセンサーが壊れていて、残量がめちゃくちゃ表示でしたが、交換後改善されました。
良かった。
続く ↓