バイク用ドライブレコーダー Motocam D6RL 前後防水カメラ IP67 取り付けと映像 | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

こんにちは。

本日はバイク用ドライブレコーダーの取り付けについてインプレしたいと思います。

 

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取り付けたのはベネリ レオンチーノ250です。

シート下が鬼のように狭いので、ETCの取り付けですら困難です(TдT)

 

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ETCも薄型でないとシートと当たるくらいですからね。

すでにシート下には隙間が無いため、ドラレコを探すにあたってスペース優先になりました。

 

僕が選んだのはこれです。↓

 

 

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これならボディのサイドパネル(カウル)の隙間に押し込むことが可能です。

 

このように隙間に入ります。

 

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実際には滑り止めシートを巻いて振動防止にして押し込んでいます。

 

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フロント・カメラは↑ここに貼り付けました。

ネジ止めしなくても多分大丈夫でしょう。

もちろん、何年もだと両面テープも劣化すると思うけど、そうなる頃にはもっと良い商品に交換しているはず。

 

フロントカメラの写り方↓

 

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このドラレコは本体にはディスプレイが無いので、スマホのアプリで視聴するタイプです。

 

リアはナンバーのネジにステーをつけて取り付けました。

 

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以前、中華製アクションカメラを取り付けで使ったステーの流用です。

 

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この位置だとタイヤからの振動とナンバーの揺れに連動するので、画像のブレが大きいですね。

 

不格好でもシートに近いフェンダー部分のほうがクッションで揺れが相殺されそうです。

 

今のとこはルックス重視でここにします。

 

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リアの映像はこんな感じ↓

 

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取り付けや実際の映像は↓のYouTubeを見てくださいね。

 

 

 

この商品ですが↓

 

 

耐久性はまだ未確認です。

中華なりの品質だとは思いますが、こんな物は5年も使わないはず。

5年後にはもっと良い商品が出ているはずだからです。

 

また取り付けは超簡単とまでは言わないけど、アクセサリー電源を理解できる人ならば自分で取付可能です。

難しさは配線の取り回しの工夫くらいでしょう。

 

アプリで操作することも特に難しさは無いです。

 

ただし、必要な動画をWi-Fi経由でアプリにダウンロードさせるのは結構時間を食うので、本当に急ぎの場合は本体からSDカードを抜いてパソコンに読み込ませるほうが良いでしょう。

 

ただ、アクションカメラでは無く、ドラレコですから、毎回撮った動画をパソコンで視聴するわけでも無いし、実際ブログやYouTubeに耐えうる画質ではありません。

アクションカムの代用として買うことはオススメしません。

 

ただ、送料込みで11,000円程度で買えることを考えると、正直買いです!!

 

 

あっちなみにSDカードは別売りなので、+SDカード代と思ってくださいね。

 

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個人的にドラレコのお世話にはなりたくはありませんが、正直言って2万、3万という値段なら躊躇しますけど、この価格であればお守りだと思えば安いでしょう。

 

ということで、ぜひ参考になさってください。