ミュージシャンの僕とたこ焼き屋の奥さんの子育て | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

今日は切り口を変えて、子育てについて書きたいと思います。

 

というのも、たまに周りから、どーして子供達が優秀なのかと聞かれることがあるからです。

 

優秀というのは何をもって、という事はありますが、僕自身は学歴的な観点ではなくて、

彼達が自分達で決めた目標を自分達で達成したことに対して優秀だとは思うので、そこは遠慮なく書きたいと思います。

リア充自慢っぽく聞こえると嫌なんですけど、あえて書かせていただきます。

 

まず僕のことはここのプロフィールで見てください。

現在、大手音楽系専門学校の副校長です。

大学中退で22歳のときに音楽専門学校にいってプロミュージシャンを目指して現在があります。

 

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奥さんは広島で人気のたこ焼き屋さん 3丁目のたこボール を経営しています。

 

 

僕たちが二人共、大卒での高学歴でも無く、教育ママ・パパでも無い普通の夫婦です。

 

 

長男は専門学校卒して、有名ミュージックビデオの照明エンジニアとして活躍しています。

 

 

次男は高校2年生から突如として勉強に目覚めて東京の某大学に進学できました。

バイク好きでツーリング三昧の大学生

 

 

長女は医大へ通っています。

 

僕自身は副校長として専門学校では丁度次男と長女と同い年くらいの学生や高等課程(高校生)の教育を行っています。

 

自分の学校で展開している教育論や、学生のシツケの仕方含めて、どこかで学んだ学問的というよりも、我が子達を育ててきた教育の歴史がファンデーションにあります。

 

子育ての結果というのは、いつの時期をもって評価するのかという事はありますが、少なくとも、うちの子達は自分のやりたいことを目指してスクスクと元気に育ってくれていると思います。

 

僕自身は学歴至上主義ではないので、長男は専門学校卒でエンターテイメント業界人

次男と長女も全く、僕たちの押し付けではなく大学に進学して我道を進んでいます。

 

僕たち夫婦は決して大金持ちでもないし、まあっ貧乏というほどではないですが、

まずは僕と奥さんが一生懸命働いているのを見て育ってくれたことが、

彼達の成長に役立ったとおもてます。

 

たこ焼き屋を起業したときは家族全員で会議して店名やロゴ、業務形態を作り上げたし、僕がライブハウスを立ち上げた時も改装を手伝ってくれたり、経営についても子供たちは毎日とても心配して見守ってくれました。

 

まず、親が何をして働いているのか、とか、

お金を稼ぐことが大変なのだということは幼少時代から知らせておくほうが良いと感じます。

 

そして

僕たちは子供たちのことをバカにしたり、けなしたり、過小評価はしたことがありません。

 

そんなの当たり前だと思うかもですけど、うちの生徒たちの家庭環境においては親が子供に対して興味を持っていないとか、やらせていることに対して否定的だったり、応援していないのはまだしも親が足を引っ張っているケースが多々あります。

奨学金を親が使い込んだとか、もー最悪で信じれないケースがありますよ(苦笑)

 

まず、子供たちがやることに対して親が応援をしないというのは絶対に駄目でしょう。

 

僕たちは子供たちがやりたいなら、全力でサポートする、ただ人生の責任は彼たちに取らせます。

学歴を押し付けたり、自分たちが成し遂げられなかった夢を子供に押し付けたりは絶対にしません。

まずそれが大切だと思います。

 

 

 

次に昔のビデオを最近デジタル編集していて、客観的に見て改めて感じるのが子供に対しての愛情です。

 

ものすごい数のホームビデオがあって、そこには楽しそうにレジャーをしている家族がたくさん写っていました。

 

自分が自分たちを客観視することはしにくい事なので、昔のホームビデオを見返すのはとても良いことだと感じました。

 

 

おそらく、子供たちは連れて行った動物園のことや水族館のこと、自分の誕生日会のことをあまり記憶はしていないでしょう。

 

先日も連れて行ったことがある道後温泉に行きましたが、覚えていませんでした。

 

僕自身も自分の子供時代のことは殆ど記憶にありません。

ただ、誕生日会をした断片的な印象や、車で遠くに旅行にいったという記憶だけは薄っすらと残っています。

 

ただ、記憶に残らなかったら、やる意味がないということではなくて、

記憶に残らない程度のプチ家族イベントをやり続けることが大切なのだと感じます。

 

 

感動をしたことがある量と質

が将来の子供たちの想像力とか、頑張る力を育んでいると思うのです。

 

僕も奥さんもエンタメ好きでバイク好きでアクティブタイプです。

子供たちの自分でグイグイと前に突き進む感覚は僕たちに似ていると思います。

 

 

ホームビデオを見ていると

もう一度、あの時代を過ごしたいと思うくらい。

温かい家庭だと思いました。

 

当時のその時々はそう思って、行動はしていないのですけど、

この積み重ねで子供たちが成長したことが理解できました。

 

特に奥さんの子供たちへの愛情が素晴らしいのです。

 

 

最近、アメブロで子育てについて、色々見回っていると、

お金の匂いがプンプンするオンラインサロン誘致っぽいのとか多いですよね(苦笑)

 

あと、講演会で稼ぎます〜の匂いプンプン系とかさ(苦笑)

 

そういう記事に引っかかること自体が、

も〜子育てに脱線仕掛けていると思ってください(笑)

 

 

理論とか理屈ではなくて、子育てはシンプルに子供たちに対しての愛情では無いかと思います。

 

どうやって、勉強をさせるのかとか、こんな習い事をさせると良いですとか、全くありません。

 

例えば、絶対音感つけたら、子供の知能が上がるとか大嘘ですわ。

絶対音感があって歌が下手な子とか、コミュ障の子なんて沢山見てきています。

音楽をやるのに絶対音感があったら、よいとは思いますが、それが子供の成長のために必須事項かというとNO!

 

 

 

子供に何をしろ、あれをしろ、周りがやっているから、

この習い事をさせろとか、そういうのは意味がないです。

 

この習い事が子供の成長にプラスになるとか断言はしにくいですけど、スポーツはしたほうが良いかもしれません。

水泳とサッカーとか体を動かすことは良いと思います。

ただ、僕はそれでプロを目指せとか絶対にいいません。

やたら、子供のスポーツにムキになる親を見ましたけど、親がスポーツで子供にプレッシャーかけるのは最悪です。

子供のスポーツは子供だけで楽しくさせとけつーの。

 

子供に親の夢とか勝敗を押し付けるのは最悪だけど、逆に

 子供たちのために親が犠牲になっているのもアカンと思う。

 

親が何もかも我慢して、子育てに埋没しているのでは子供たちは大人に対して魅力持たないでしょう。

 

別のブログで見たけど、子育てのためにお父さんは毎日200円でやり繰りしていますとかね(苦笑)

そんなの見ていて、子供が大人になりたくなるかっつーの。

 

かといって、ただお金持ちでお金に物を言わせている輩みたいな下品なのもイカン。

だって、そういう成金臭い家庭に育った子でまともなの見たこと無いもん。

 

だから、僕はそんなにお金もいらないです。

下手にお金持ちになって、親の遺産でなんとかなると思われると子供たちは頑張らなくなるからね。

だから、僕は今くらいで丁度いいです。

 

金に物を言わせられないけど、適度に趣味はやります。

 

周りからみたら、大学生2人もいて、そんなに大金持ちでもないのに、何やっているのだと思われそうだけど、親が楽しそうにしていることは大前提として大切だと思いますからね。

 

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奥さんと僕はバイク大好きです。

 

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うちの子供たちは全員バイクが乗れます。

3人とも高校1年生でバイク免許を取らせましたが、高校生でバイクを乗ると不良とか、勉強しなくなるとか

マジでバカバカしい理論です。

 

うちの子達はバイク乗っていたけど、大学にもいけていますしね。

学業とバイクなんて関係ないのです。

そもそも、色々なことを制限を作ると、逆に反抗してやりたがるものです。

 

大学に行った2人もクラブ活動で軽音楽部やったり、サッカーやったりとガリ勉タイプではなかったけど、それで良いと思います。

やたら勉強セーセーと言って、塾に閉じ込めて、青春らしいことをさせないのも良くないですね。

 

 

最後になんでこのブログを書いたかということです。

 

僕は今終活をしています。

もうすぐ52歳です。

 

いつ死ぬかわからないと思って、後半戦はまず人生の前半戦のアーカイブを作っていっています。

VHSやminiDVなどのレガシィ記録媒体をデジタルにしています。

それを今年中にはハードディスクとYouTubeに保管します。

 

写真類はデジタルよりもむしろ紙媒体のほうが後世に残る確率が高いので、アルバムを整理し、写真と映像を形見BOXかなにかにします。

それ以外の資産にならないような小物とかも全部廃棄か売ってしまって、生きている間のレジャー費にします。

 

使いもしない楽器とか機材を残された家族は売るに売れないし、持っていても困るだろうと思うので、生きている内に愛用の機材もしっかり使う方に譲っていく(有料😁)予定。

 

とにかく、55歳までには物を減らしまくって、遺品リストも作っておくつもり。

遺書も書いておくつもり。

子供達のために残すことは良い思い出と、すぐに現金化できるものだけ。

それと子供たちが仲違いしないように、不必要なものは何も残さない。

 

とにかく、お父さんは面倒くさくない人だったと思われるようにしたいというのが子育て論の最後です。

とにかく葬式もいらないし、自分のために1円たりとも不必要な経費を使わないでほしいということは、今後も子供たちに言い続けるつもりです。

葬式であーだこーだと、家族で言うことよりも生きている間に思い残すことないようにしておけばよいのです。

 

ということで、最後は終活の話しになりましたが、この文章も含めて、子供たちに残せることの一つだと思っています。

子供たちが将来、西本家でよかったと思っていただけるように、自分の生き方を参考にしていただけるように、頑張っていくということです。

 

ということで、所見の皆様、いかがだったでしょうか。

 

なにかあったらコメントください。

 

それでは。