こんにちはけーすけです。
昨夜、愛車だったXS650がドナドナされて行きまして、愛車がなくなってしまいました。
とは言ってもビジネスバイク(以下 ビジバイ)が数台あるので、近場の移動には全く困りませんが。
さて、今日はBENLY CS90のオイル漏れを探っていきたいと思います。
1965年式のベンリィCS90はホンダ初のTボーンフレームに新開発のOHCエンジンをスーパーカブに先駆け搭載したスポーツモデル。
フロントのスプロケットあたりからオイルが漏れている。
滴ってるくらいは気にしないけど、タイヤに飛び散る具合なので、これは直さない乗れないです。
ここだと思う、巣穴的な部分をJBウェルドというエンジンの補修にも使える金属質のパテで埋めました。
そこから↓テストです。
しかし、結果は関係ないところから漏れているようです。
オイルが垂れている道筋が見えると思います。
この部分からのようです。
もともと、ここが空いているべきなのか、ワザと空いているのかが僕にはわかりません。
エンジンを掛けるとここからブローバイのような空気圧がかかります。
ここから圧縮を逃しているのか?
なんか欠けているようにも思えますが、整備書もないのでわかりません。
いずれにしても、ここの奥から漏れているのならば、ガスケットが抜けているのか、金属が欠けているのかでしょう。
ここからはバイクショップの手に委ねたいと思います。
今日はこの辺で!!