伴天連 (バテレン)は僕たちの青春。
彼女が出来ると必ず連れて行く場所。
西条といえば、伴天連 (バテレン)という位に広島の名所の一つ。
しかし僕ももう15年以上は行っていないのではないかな。
そこで今回は小6のマサキを連れていくことにした。
僕とおそろいのストリートファイターヘルメットが似合っているね。
僕の自宅から62.5 kmで1時間で到着。
当時と風景が変わったので付近で随分と迷ったけど、住所が正確に出ないので、アクセスをする場合は以下の住所をナビれば良いと思う。
広島県東広島市西条町下三永730-305 ココ でグーグルマップ
この住所はとなりの民宿やけど、その隣が喫茶 伴天連 (バテレン)やから迷わないと思う。
ゴルフ場の中の道路を走るけど、心配なく進んで欲しい。
到着。
静かな山の中の喫茶店の庭園からは不気味な獅子脅しのような音が鳴りびく。この時点でちびっ子は絶対に中に入りたがらないでしょう。
庭園のオブジェも自作のものが殆どだと思う。
とにかく年期が入っているので、お化け屋敷のようなインチキ臭さは無く、本当に不気味。
もうテーマパークのお化け屋敷の入り口とはレベルが違います。
しかも来客は僕たちだけなので、異様に静まりかえっています。
中に入るとジャパニーズホラーとエロスが微妙に融合した異空間。
室内は真っ暗なので目が慣れるまでは殆ど何も見えません。
こんなオブジェが至るところに飾られています。
昔はおばちゃんがいて、そのおばちゃんがブラックユーモアたっぷりに『生理の血~』とかいいながらトマトジュースを出したり、いきなり本物の蛇を持ってきたり。
彼女を連れて行ったりとするといつも脅かしてくれていたよな。
そんなおばちゃんも亡くなったらしい。残念なことだ。
今はおじちゃんが切り盛りしているけど、本当に頑張って欲しい。
店内は気味の悪いBGMやジャパニーズなホラーのストーリーが流れている。
真夜中のハイウェイ~.................. 精神病棟の.................. みたいなのが相変わらず流れている。
でもおじちゃんは普通に会話してくれるよ。
昔は剥製の作り方とか、猫の皮の抜き方を教えてくれていた。今なら問題になりそうなのだけど(^^;)
世界にも殆ど無いと言われている干し首もあるんやで。
もうここは50年らしく、僕の母も子供の頃に行ったらしい。
おじちゃんから僕の息子に『おまえも彼女が出来たら連れて来いよ』そう言って頂きました。
本当にそうなれば面白いのでおじちゃん、頑張って営業続けてね。
そんな喫茶 バテレンは広島に来たらというか広島人ならぜひ行って欲しい場所。
ビジネスで経営しているホラーをテーマにしたような飲食店とはレベルが違いますから。
息子とこういうツーリングも楽しいものです。