おはようございます。
最近はツイッター
とfacebook
があるので、どうしてもそちらでサクっと更新してしまうので、ネタが重複していますが、こちらしかご覧になっていない方もいるので、少し目線を変えてご紹介を。
僕は普段はデジタル一眼を使っていますが、ブログ投稿用にもっと面白いカメラが無いかと探していました。
欲しいなリストで候補に出たのはリコーGR DIGITAL III
とリコーGX200
だ。
どちらも凄げ~よさそう。
所有感的にはリコーGR DIGITAL III
で、広角端24mmレンズのリコーGX200
も魅力だった。
まず広角レンズとやらを試してみたいため、デジタル一眼用の交換レンズという選択もあったが、レンズの価格で上記のリコーのデジカメが買えるということで、色々と悩んだ。
悩んだ末に、まず広角レンズで安いのを探してみようと思ったんだ。
そこで見つけたのはGIZMON フィッシュアイレンズ 0.38x
。実売2980円。これは安い。
そしてこのレンズと組み合わせるデジカメは10年使っているCANON IXY DIGITAL 200。
こいつの素朴な絵に惚れてずーと手放せないでいるんだ。
その他のコンパクトデジカメも相当使ってきたけど、全部壊れた。こいつのタフさは凄いぜ。
GIZMON フィッシュアイレンズ 0.38x
とCANON IXY DIGITAL 200をドッキング。
レンズは磁石でくっつくので、取り付けは超簡単。
お~いい感じ。200万画素の今となってはトイ・カメラよりもスペックの低いカメラがおもろくなったで。
こちらは未加工です。
こちらは未加工。200万画素やから暗い室内ではザラサラした質感になるね。
でも、バイクが迫力でて面白い。
こちらも未加工。チョッパーの長いフロントフォークがさらにグイ~ンと強調される。
実際の目で見た映像とはデフォルメされるけど、僕の頭のイメージには近い絵だ。
明るいところで撮ってみた。それをPicasa
(無料)でちゃちゃっと加工。
う~ん安っぽい。いいな。
もうちょっと強力に色見を加工。これぞトイカメラな絵だ。
奥のオイルのドラム缶がとくに玩具の用な色に変わった。
こちらも同様にをPicasa
で加工。緑色のファイアーパターンを強調するように加工。
加工といってもフォトショップのように難しくない。
ちなみにこちらは携帯電話の内蔵200万画素のカメラにフィッシュアイレンズをつけて撮影したもの。
多少画像の色見を加工しているが、同じ画素でもIXYのほうが、使える絵になるわ。不思議。
ということで、今後は10年落ちのデジカメにダウングレードさせて遊んでみよう。
それでは。