おはようございます。
先月の9/25のライブも遠い昔のようですが、公開出来る最後の映像をアップします。
それ以外のも個人的には公開しても良いクオリティですが、メンバーと協議して全部公開したのではライブに来て頂く楽しみが半減すると思うので、あえてレアな数曲はお蔵入りとなります。
さて、最後の曲はRAINという曲なので、雨の日の公開と思っていましたが、なかなか雨の日に当たらないので、もういいや~公開しま~す。
最後の映像アップなので、ほぼ一ヶ月前を振り返っての感想ですが、やはり良くも悪くも自分の映像はしっかりと復習せねばならないと思いました。
以前音楽学校で教鞭をとっていた時に学生に言い続けたことがあります。
良い練習方法は自分達のスタジオやライブでの演奏を必ず録音すること。
現代であれば映像に残すことが必要。
それを練習後にダラダラとマクドとかでしゃべる暇があったら、家でみんなでビデオを見ながら反省会をするということ。
これが何故必要かというと、自分がその時に感じた事をメンバーがどう感じていたかということ。
僕は若い時にリズムセクションを組んだ星山君と毎日のようにリズムセクションについて語り合った。
自分は気持ちえ~グループや! と思っていても、星山君から圭ちゃんっちょっと前に突っ込みすぎていると思うよ。とか。
こういう意見を聞くと、自分が丁度エエと思っていたら、この人はこういう風に感じているのや。
という相手と自分のメジャーを合わせるのです。
今回の映像も自分を客観的に見ていると色々と反省点があります。
せっかくなので、自分がどう感じているか書いてみます。
まず全体に興奮して落ち着きがないです。これは三年のブランクがあり、嬉しさの絶頂だったので仕方ないと思います(笑)
落ち着いているほうが不自然やろ普通。
ベースのトーンとしてはリア8対フロント2位のブレンドで弾くことが多かったが、このメンバーの場合はフロントの配分を増やして、もっとプレベのような音でも良かったと思う。
これはドラマーごとに変わってくるので、例えばレイルジアーのように足数が多く、音量も半端なくデカイ人の場合はベースをミッド寄りのラインが鮮明なほうが個人的にはあうと思う。
星山君はもっとトライバルな民族ちっくなドラミングなので、僕はもっとローミッドよりの大きなトーンが必要やったかなと思うんだ。
もちろん録音した機器がすごく音をリミットして低音をかなりカットしているので、実際には心地良い音やったかもしれん。
これは自分が客観的には絶対に聞けないので、お客さんの言葉からしか分からない。
ベースラインの即興性や質については、これはこの時点で僕の100%やから、これは謙虚にこういうものだと受け止めるしかないのだ。
ライブ演奏を聴き直して落ち込んだり、自分に対して罪悪感をもったりする人も多いようだが、僕はそういうことは思わない。
失敗も駄目なテイクも全てライブであり、自分は最高と思えることなど、演奏続ける限り絶対ないのだから。
今回は一度限りのショーだったので、もしもこのコンサートが続いていたら三日目にはとんでも無く良い状態になっただろうと思う。もっと経過する時間を長く感じて、会話出来ただろうね。
そんな楽しみはまた次回に取っておくとして、9/25の映像公開はこれにて終了といたします。
次の僕の戦いはKelly SIMONZ's BLND FAITHに僕がカムバックし、新たに活動を再開する事になりました。
約8年ぶりになる東京ライブは必見です。
"The Countdown to the Resurrection"
2011-01-15(sat)
@東京キネマ倶楽部
2011-01-16(sun)
@心斎橋Club DROP
http://www.kellysimonz.com/jp/index.html