ハーレーダビッドソン 2010年モデル(米)発表されました。 | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

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テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

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おはようございます。
アメリカのハーレーダビッドソンにて2010年モデルが発表されました。
特に今回は大きな変更というのは見受けられないようですね。

ただしあくまでもアメリカのラインナップなので、僕が聞いているラインナップの話(ココでは言えませんが)ではアメリカで未発売のものも国内には含まれているような.......

またラインナップ落ちのモデルもあるようです。

まだオフィシャルにはしゃべってはいけないということですので、私の私感としては2009年モデルを買い控えて、2010年モデルじゃないとどうしても駄目だということは無いと思います。

大きな変更がなかったことはハーレーファンとしてはガッカリの部分はありますが、逆に昨今の環境問題等を受けて大幅に変化しなかったことへの喜びもあります。

いずれにしてもハーレー社が日本の車業界のようにコロコロと変化するようなメーカーでもないし、嬉い部分ではあります。

今2009年モデルは大々的なキャンペーンをやっていますので、かなりお得に買いやすい時期です。
ただし在庫がかなり少なく売り切れモデルが続出はしていますが、本国のページをご覧になってから2009年モデルを再度検討されていいと思いますよ。
本国とユーロで公開されたニューモデルを実際に写真で紹介しましょう。

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ダイナ・ワイドグライドですね。
これが国内に入るかは以下のラインナップすべてについてですがまだ内緒です。
これはフロントフォークがレイクして21インチホイール(?)を履いている以外はあまり代わり映えしないですな~。

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ファットボーイの特別仕様車です。
これも883アイアンで使ったような手法の最近お得意のダーククローム系のカスタムですね。

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これもストリートグライドの派生モデルのようです。

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こちらも日本仕様がこうなるかは分かりませんが、FLHXやFLTRのマフラーが一本出しに!!
これは昨今のバガー的なカスタムですね。
これをメーカーがやるのはどうかと思いますが......
もしも二本出しのFLHXやFLTRが好きな方は09モデルを検討したほうが良いかも??? しれません。

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お次はウルトラのリミデッドバージョンって何処が特別なのかちょっと分かりにくいですな~。
ウルトラとCVOの中間的なモデルなんですかね~。

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お次はXR1200のダーク仕様ですね。
前後にショーワ製のちょっと良いサスがついているようです。
価格も当然UPするのでしょうから今年買った方がショックを受けるという感じではないと思います。
最近は真っ黒けのエンジンがハーレーのブームのようですが、僕はソリッドな金属的なエンジンのほうが好きですね。

ここからはカスタム・ビークル・オペレーション(CVO)の紹介です。

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こちらはFLHXのカスタムです。
ルックスもさることながら約1800ccのエンジンがド迫力ですね!!
これが国内発売されると嬉しいですね。

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こちらはウルトラのCVOです。
このカラーリングはかなりキチますね!!! 超欲しいです。

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こちらはダイナ・ファットボブの特別仕様車ですが、これはちょっと微妙な空気がします....。

最後に僕がマジで欲しいモデルです!!

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ハーレーダビッドソン純正のトライクです。

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これが出たら凄いニュースだと思うけど、多分....出.............ない........

というわけで、知っていることは結構するのにここでしゃべれないもどかしさってのはありますが、前記したように特に10年モデルまで買い控えるという必要はないのではないかなっていうのが僕の見解です。

ぜひご参考に!!!