mixiの日記はやはり、こちらに統合します。
会社のweb管理とmixiとブログでは無理がありますね(;^_^A
今日はベースの話題です。たま~にベース・レッスンについての問い合わせもあるのですが、先日、三原市のベーシストさんのレッスンをいたしました。
引退後にはレッスン生を取る予定は無かったのですが、あまりに熱心なので心動かされてレッスンすることにしました。
後、熱心な数名の生徒さんを不定期で教えさせていただいております。
このお陰でベーシストとしての能力も衰えずに楽しくベースを弾かさせていただいております(^-^*)
音楽を生業にしていた頃と比べると実はレッスンの能力は上がってきたと思う今日この頃です。
というのも、プロの時は教えることが稼ぎだったので、長く続けてもらうということを多少は意識していたと思います。
もちろん、ずる賢い考えでやっていたわけではありませんが、最近はぶっちゃけていうと、別に教えなくてもハーレーの仕事で食べていけるし、教えなくても別にやっていける中であえて熱心な生徒さん(年齢は18~40才くらい)だけを教えているので、贅肉をそぎ落とした内容というか、ズバっと本音でいけているような気がします。
先日、初レッスンをしたプロ志望の生徒さんには、「プロになるために、どのような方法をとるべきか、勉強をすべきか....という考え自体がプロになれない考え方だ」と教えました。
音楽の世界では特にプロになる方法など本来は存在しません。もしもそれがあったとしても、そんな型にはまった方法でプロになっても僕は楽しくないです。
プロになることが目標ではなく、自分のやりたいスタイル、音楽がたまたまお客様にニーズがあり、結果的にお金が発生する。というのが、理想なのではないかと思います。
だから、ベースを技術的に上達したいと思う過程において、プロになるということを考えないことが僕は上達の秘訣だと思っています。
単純にベースが上手くなりたい!! それでよいと思います。
また、よくリズム感について質問をされます。どうやったらリズム感を鍛えられるのですか!? と。
この質問についても、僕は「音楽をたくさん聴きなさい。」「頭になっているリズムが自由に表現できていますか?」と言います。
僕は本当のリズム音痴な人はこれまでに2~3人しかみたことないです。これは先天的なもので、トレーニングで改善するようなものではなかったです。
たいていの人は頭でなっているリズムをテクニックとして表現できていないだけです。そして音楽の幅が狭く、そして聴く量が少なすぎなだけですね。
音楽学校時代に多くの学生さんを見てきて、楽器が上手くならない人のタイプは完璧に分かりました。「音楽や楽器のことを本当は好きでない人」これにつきます。
本当に楽器が好きなら、寝ても覚めても楽器を弾きたいし、自由に楽器を操るようになりたいはずです。その努力を避けてとおりたいということは、さほど音楽も楽器も好きでないということ。凄くシンプルなことです。
僕は好きなことなら、寝る間を惜しんで努力します。勉強をします。勉強というよりも、好きなんだから勉強とも感じていないです。
今は仕事もハーレー、帰宅してトイレでもハーレー雑誌、寝る前もハーレー雑誌、通勤もハーレーで、はっきり言ってハーレーキチガイです。
それくらいハーレーが好きです。まだハーレーの世界ではプロといえるほどの能力はないので、今からもっとハーレーキチガイにならないと駄目だと思っています。
今はベースマガジンはまったく読みませんし、音楽雑誌は読む気にもなりません。そういう自分に気づいた時に潮時だな~と思いました。
だからプロ・ベーシストは引退しました。
凄くシンプルだけど、こんな境地になるには、やっぱり勉強も必要だし、血のにじむ練習も必要。心のトレーニングもいるし、人間力も必要だし、経済的な後ろ盾も必要かもしれません。
もしも、プロ・ミージシャンを志す人が見ていたら言いたいことは、物事をシンプルに考えること。
そして、考える暇と脳みそのキャパシティを音楽の為に使うこと。
これしかないです。
プロ・ベーシストを目指すといっている人! 本当にベースが好きですか? 音楽が好きですか? 人生がベース1色ですか? 人からベースキチガイって言われたことありますか?
今日はこの辺で!

写真は昔のものを抜粋