ハーレートライディング in マリーナホップ | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

先週の日曜日は凄く良い天気でツーリング日和でしたねっ!
って僕はマリーナホップでハーレーの試乗会に参加していました。う~ん(涙)

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でも久しぶりの物品販売ではない、ハーレーイベントへの参加だったので楽しかったな~!
今回は2010年モデルの新型ハーレーを東京のハーレージャパンから借り受けて中国地方ではレアな車輌の試乗が出来るということもあって大盛況でした。
車輌を搬送した同僚のMさん、Tさん、ご苦労でございました。

で、イベントですが僕は試乗コーナーの誘導と試乗車の先導をおこないました。

試乗車の先導ですが、短いコースを40周位回ったので、途中からスピード感覚と回数感覚がなくなってしまい、多分先導するスピードが速かったかもしれません....(汗) すいませんでした。

トライディング

そして、この試乗会でうれしかったことがうちの奥さんが始めてハーレーに乗ったことです。
ハーレーディーラーに勤めている旦那といながらにして初めてというのが逆にビックリではないですか!?

初めはスポーツスター883Lからスタートして、二台目がいきなりソフテイル・デラックス!
最後がダイナ・ローライダーに乗りましたよ。
さすがに自宅で常に見ている巨大なツーリングモデルにはここでも試乗しなかったですが、
奥さんいわく、一番楽しかったのはスポーツスター883Lだそうです。
他のモデルもハーレー=大排気量でデカイという先入観よりも遥かに乗りやすく、扱いも楽だったようです。

僕自身も250ccを普段は乗っていて思うのですが、排気量が大きいので扱いにくいというのは実は結構間違っていて、排気量があるほうが余裕があって運転しやすいものです。

例えば今回のような試乗コースではハーレーの場合2速あれば走りきれてしまいます。
チェンジ回数が少ない分、シフトチェンジ以外のコントロールに意識が行くので、安心感が高まったり。

またハーレーは少しくらい高いギアで減速しても、結構エンストせずに走れてしまうというのも楽なポイントですね。

車重があることもフラフラしないポイントだし、奥さんから生の声が聞けて僕自身も勉強になったと思います。

ということで、ハーレー興味ある方はうちの店に来て見て下さい。
http://harley.balcom.jp/

ちなみに上の写真は奥さんの試乗をサポートしている僕とのツーショットです。

ということで!