血球が底。 | Life Goes On 〜小児悪性脳腫瘍 (AT/RT)笑顔は1番のお薬〜

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1歳4ヶ月の時、悪性脳腫瘍AT/RTと診断。

症例の少なく稀で最も悪性度の高い腫瘍と、小さな身体で一生懸命に戦う日々の記録と成長記録です。

2018年8月に寛解で退院。

『Life Goes On』
→ 人生は続いていく

笑顔は1番のお薬!毎日笑顔を忘れずに。

昨日あたりから白血球が底になって、
少しだけ粘膜障害が出つつあります。

前回程ではなく、口の中も赤くなったりはしてないけど、
一昨日まで何回も吐いてたせいで、
喉が胃酸で少しやられたぽい、、キョロキョロ

唾液が多くなり、飲み込むのが嫌な時はダラ〜っと出してしまいます。
これは前回と同じ。

便も少し回数が増えてるような、、。
昨日から血球が低い時期を減らして粘膜障害が酷くならないように、ノイトロジンを使い始めました。


吐き気止めは大して効かないし、
これで粘膜障害による吐きを抑えられたらいいなニコニコ
という狙いです。

そして、胃酸を抑える薬を「オメプラゾール」というものに変え、
吐く時に粘膜を傷めるのを減らします。


担当医や薬剤師さんが色々考えてくれるものが、りゅうちゃんに合って身体の負担が少しでも減らせますように照れ


そして注入。
吐き気のピーク中は完全に止めてましたが、もうすぐ再開!

今まではエレンタールを入れてたりゅうちゃんですが、、
それになったのはミルクでも吐くし、
少しでも吸収しやすい方が吐かないかなという前担当医の考え。


おさまる時はあるけど、
薄めて少ししか入れられない為、たいしたカロリーにもならないし、胃を動かす為くらいです。


そして今の担当医から、、

りゅうちゃんが吐くのは
「消化や吸収ができなくて吐く」
という感じではなく、

「胃から腸へ送る力や、その通路が通りにくくなっている可能性とかの方が大きいのかな?」

と言われました。
確かに以前入れたミルクの流れを見る為に造影をしてレントゲン撮った時、
胃からなかなか腸へいかずに、
その間に逆流して吐いてしまってました。


だったらエレンタールである必要はなく、
もう少しカロリーや脂質が入った他の栄養剤を入れてみてもいいかなっとニコニコ

エレンタールは下痢しやすく(初めて知ったキョロキョロ)、脂質が入ってないから補充する必要があります。
(りゅうちゃんはイントラを入れてるので脂質は大丈夫。)


少量でも、入れるならカロリーや脂質が高い方がいいし!
今夜から、それを試してみますニコニコ
名前はなんていうのかまだ知らずチュー


それもりゅうちゃんに合いますようにおねがい

今日も本調子ではなく、休み休みなりゅうちゃんですが、、

笑ってすごそうね照れ

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指食べすぎです、、笑