ジョニーラモーンJrのブログ -5ページ目

絶対に笑ってはいけない烏賊墨を浴びない方法

 目覚ましよりも早く、イカが、俺を起こすので、出勤前に、数カ所回ってみる・・・
 
 居ない・・・
 
 釣れない・・・
 
 釣り人は、パラパラ・・・
 
 数投目の、「ラスト1投」で・・・
 「参加賞」を頂きました・・・
 
 これで、1日ルンルンで、仕事が出来る・・・
 
 朝、早起きしてから、何も釣れ無かったダメージは、大きい・・・
 
 1日、どんよりするから・・・
 
 このまま、足に、エギ引っかけたまま、袋に入れようとすると、自分に墨が掛る恐れが有るので・・・
 この辺に、付け替えた方がいいよ・・・
 
 そうすると、足が、下を向いて、イカが墨を吐き出す「漏斗」って、ホースが、下を向きます・・・
 
 袋を、しっかり開いて、イカを、持ち上げた瞬間・・・
 
 「ブシュっ!」
 
 その瞬間・・・
 
 「えっ!嘘やろ?」とは思わず・・・
 
 「お・・・おいしい・・・」と思った俺の精神状態は、大丈夫だろう・・・
 「100点です!」
 
 狙ってもここまでのクオリティは出せません・・・
 
 免許証の写真これでいけないかな?
 
 海で、顔を洗い・・・
 
 使い始めたばかりの新しい帽子を心配したけど・・・
 
 撥水加工が、素晴らしく・・・
 
 水で流したら綺麗に成りました・・・
 
 幸い、シャツも、黒だったので、墨が着いてるかも分かりません・・・
 
 ルンルンで、お仕事へ・・・
 
 さて、夜も、最近見つけた新しいポイントの確認へ・・・
 釣れた・・・
 
 やっぱり、居るねここ・・・
 天然記念物の「DEEP」が、売られていたので、まとめ買い・・・
 
 「2.5号」も、「DEEP」が、安定して釣りやすいんだよね・・・
 
 「4号」に、着いて来たけど、釣れ無いイカに・・・
 
 「2.5号」投げたら、1撃な時有るんだよね・・・

超シャローエギング

 満潮の時に、誰もエギを投げない様な、超浅場で、餌を捜してる高活性のイカを狙って・・・
 
 根掛りと、エギのロストを連発・・・
 
 「ハイリスクハイリターン」なので・・・
 
 攻めた結果です・・・
 
 普通、失ったエギが、戻る事は有りません・・・
 
 もちろん、俺は、普通じゃ無いので・・・
 
 干潮の時に、「エギ拾い」に行きます・・・
 
 エギを失った時は、周りの景色を見て、角度を覚えて、大まかな距離も、覚えて帰ります・・・

 あ・・・有った・・・
 嬉しい・・・イカ釣れた時に匹敵・・・
 
 もう1個は、ここらへんか・・・
 あ・・・有った・・・
 そして、翌日も・・・
 あ・・・有った・・・
 同じ「ハッスルナイト」2度生還・・・
 
 満潮で、フルキャストしても、干潮で、拾える事が分かりました・・・
 
 シャローのエギなかなか使う場面無かったけど、新しい発見・・・
 久しぶりに、「アウトガイド」使ってみるか・・・
 
 「タマちゃんロッド」・・・
 
 硬さと、飛距離がいいね・・・
 500g以上のが釣れなく成ったぞ・・・
 ケンサキイカも、数が居ない・・・
 コツコツ、食糧確保・・・

天井の染み

 一晩に、50匹釣る人も居ると言われる、五島でも超超S級ポイントの「小田河原」(おだごうら)行ってみても、常に人が、入り、入れません・・・
 
 車、1台しか停めれないし、人も2人位が、限界かな・・・
 
 「釣り界の先行者優先の暗黙の了解」と、「パーソナルスペース」を、考えると入らない方がいいね・・・
 
 釣る所を、見せたら、また、来るし・・・
 
 数日、入り浸られても・・・

 この辺から、「クソっ!」って、言って帰るのがここの過ごし方・・・
 
 新しいポイントを捜しながら、釣れたので、クーラーボックスを、車に積んだまま、イカを入れようとしたら・・・
 
 「ブシュっ!」
 車の天井に、烏賊墨付いてる奴、地球上でも、数名・・・
 どうにか・・・