カウトダウンブログ リリースまであと2日 | ROOT SOULオフィシャルブログPowered by Ameba

カウトダウンブログ リリースまであと2日

カウトダウンブログ リリースまであと2日

本日 9曲目  Give Your Love A Chance

当日までなので 残すところあと三回です!!

今日は今回のサブテーマでもあった エンジニアROOT SOULという内容です。

ちょっと専門的です。 ザ タマリバ レコーディング!



 

というのも この曲トレードマークのホーンも入ってないんだけど

ROOT SOULらしい感じが出せたかなと思っていて それって

ファンクのドラマー Tigerくんがブギーを叩くことで良い感じの土臭さが出せたのも大きいのですが

(全曲に言える事でもあるのだけど、)特にドラムの質感にはこだわったのです。




(Kyoto Jazz Massiveのアカウントをかりてアップしてます。
当たり前だけどCDはもっと音良いですからね!!)



今年正月に書いた内容とすこしかぶりますが

カウントダウンブログで知ってもらいたいので再度改めて書きます。

僕はトラックメイカーでもあるので  作業の過程で必然とMacの中で音のバランスをやっていますし 

今までも ミックスダウン(一番最後に各楽器の音量、音色をバランスとる作業)

ホーンのレコーディングはやっていました。

ただ ドラムの録りやミックスは 技術も機材も録る場所も必要になってくるので

なかなか踏み込めませんでした。

でも、ROOT SOULとCro-magnonとHennessyとのコラボ Sky Highで

今は残念ながらなくなってしまった代官山のカフェ コンバインのでの

セッションの時に僕の予想を遥かにこえて良い音で録音できたのです。




これ、2テイク目ぐらいの一発録りなんですよ!!! カメラもたしかアナログ一台。

当然ながら 特にスタジオ設備のないのカフェに エンジニアの方が最小限の機材を持ち込んでの録音。

で、録音してみると僕がそれまで参加した曲で一番好きなドラムの音してた!!

(いわいる完成された良い音とは違うけど、

いままでどうしても録れなかったザックリした太さがあった。)

で、思ったのです。  

情報があまりないから昔のカッコいい音はどうやって録音してたか想像付きませんでしたが

もしかして 僕らが大好きな 60~70年代の音の温度感って

案外なんでもない作りの部屋で録音してたんじゃないかって。 

一番大事なのは 録る人 ミックスする人のイメージじゃないかって。

でも この時はドラムにNeveだったかな、、、結構たかいプリアンプは使っていて

マイクもいいものを使っていたと思います。でも少なくとも高いスタジオでなくても

僕が好きな音にはなる!と確信したのです。あとは機材か、、、と。


で そしたら CHAMPのトミーこと冨永陽介くんがROOMでドラムを録音して

すごくファットでパワフルなドラムを録音していた。

どうやって録音したか聞いたら 「Macbookとマイク3, 4本で録った」 と、、、。

単純に4チャンネルしか同時に録る事ができなかったからみたいなんだけど、

まじか!!!って感じでした。 

考え直せば当然ですが、一つのマイクで一カ所集めた音の方が耳で聴こえる音に近い。

当然少ないマイクの方が自然な生々しい勢いある音がする。 

大袈裟に言えば通常ライブで聴くとき

スネアドラムに耳をつけて聴く事はありえないという事です。

彼はもちろんマイクにもこだわっているだろうし

ミックスではアナログ機材にこだわっていると思いますが、 

「イメージがあればROOMでMacbookで出来るんだ」 と思わしてくれた大きなきっかけです。 
(Give Your Love A Chanceの場合 正確にいうと

キック、トップの2本を中心に スネア、タムx3、ハット

といわいるマルチマイクをして必要なところだけ足してはいる。)


そしてなによりもROOMで録ることの利点は

録り音をすぐクラブのスピーカーでチェックできるって事です!

これは逆にスタジオだとできない!!!!

ROOMで録ると きっと全部ダンスミュージックになるんじゃないでしょうか!!笑



ちなみに彼 Yosuke Tominaga 1stアルバムは二月に出ますが

ドラム、ベース、パーカッションのみという潔いリズムに特化した

今までにないワンアンドオンリーのファンクサウンドで

いつも大きな刺激をもらっています! 

そこでは僕はブンブンのファズベースを弾いてますよ!! 





そんなわけで 予算の少なくなっていく今をサバイブして音楽を発信していくためでもあり

よりハンドメイドでクリエーターとリスナーがよりダイレクトな関係になっていくのだと

思ってこれは自分でやるしかない!と決心したわけです。やれる事は自分でやろうと。

楽器のバランスでノリが変わってくるのは想像つくと思います。

だから「ミックスはアレンジの延長」と前々から考えていたのも大きいです。

もちろん ちゃんとしたスタジオ、良い機材、

昔からのエンジニアでしか絶対に出せない音もあると思うし、

僕のは繊細な音作りはできないでしょう。 (笑)

でもダンスミュージックは粗いぐらいでちょうど良かったりするし

実際 理想としてたのは

昔の音源そっくりそのままではなくて あの時代のニオイ 熱気を感じる今のリアルな音です。

もちろん日々精進ですがおかげさまで最近はエンジニアとしても活動する事も増えました。



ただ 客観的なスペシャリストの感覚も入れておきたいなと思っていて

1stでミックスをしてくれたエンジニア間瀬哲史くんが

マスタリングエンジニア

(アルバムにする時に曲と曲のレベルや音質にムラがないようにするミックスダウンよりも更に職人的なエンジニア)

をやってくれてます。

彼はROOT SOULの一番の理解者であるエンジニアで

アドバイスをもらったり機材を貸してもらったりしました! (いつもありがとう!!)





今回はかなり専門的な話になりましたが

ここらへんは作り手として一生飽きない勉強できるところなので

これからは よりハンドメイドな音楽で

クリエーターとリスナーがよりダイレクトな関係になっていくという意味でも

ROOT SOULセカンドアルバムでも研究していきたいところです!!!