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パーソナルコーチの清川絹です。
「らしさ探求×成長加速」で、楽しみながら、
仕事のパフォーマンスを上げるお手伝いをしています。
#B-Brainインストラクター
#ルミナスパーク認定プラクティショナー
#TCS認定コーチ
「自分のカラーを磨く」
昨夜、コーチングのセミナーに参加しました。
テーマは「自分のカラーを磨く」。
最近、コーチングが有名になってきて
コーチの数もどんどん増えているので、
クライアントを探すのが難しくなるんじゃない?と
心配されたりします。
でも実は、コーチングって、
コーチ同士はライバルではないことの方が多いんです
コーチ同士はライバルではない理由
ライバルでない理由は
コーチングはただの「ツール」だから。
使うツールはコーチングで同じでも
「どんな状態にあるクライアントが、
何を達成するために
コーチングを使うのか?」
が、コーチごとに全然違うから。
逆に、
「どんな文脈で、何を達成するために
コーチングを使うのか?」が明確になっていないと
迷走します ←経験談(笑)
さらに。
クライアントとなる相手も
達成したいことも同じだったとしても
コーチごとにカラーって違う。
だから、大切なのは、
あなたらしいコーチングって何?
あなたの特技は?
あなたにとってコーチングって?
コーチングセッションという時間を
「いかに自分らしく落とし込めているか」を
きちんと認識し、
相手に伝わる形にできているかというところなんだと思います。
コーチを探すときに意識したいこと
これはちょっと寄り道ですが、
「ライバルにならない理由」はそのまま、
コーチを探すときに意識したいポイントになります。
あなたがどんな状態にいて、何を達成したいのか
←そのコーチはその領域をウリにしているか?
あなたはコーチングセッションという時間をどんな時間にしたいのか
←ゆったり話したいか、スピーディにエネルギッシュに行きたいか?
感覚的なところを一緒に考えてほしいか、左脳的な話をしたいか?
その2つを意識して探してみると、失敗が減ると思います❤
2番目のポイントは、いろいろなコーチとの時間を実際に体験してみるのがおすすめです。
すごく心地よいコーチより
違和感だらけのコーチのほうが
凝り固まった思考をほぐすのに適切かもしれない。
ビシバシ言ってくれるコーチより
ゆるっとしているコーチの方が
やる気と行動が湧いてくるかもしれない。
あなた自身の探求を楽しんで❤