具体的なゴールイメージや
その先の自分の姿を明確にすることは
大切だとわかる。
何をやるといいのかな、と
自分なりにアイディア出しもしてみた。
でも。
『やっぱりなかなか行動に移せない』
そういうお声をいただきました。
目標が明確になるだけで、
猛ダッシュで走り出せちゃう人も
いるんですけど
そうじゃない人も多いです。
私も本来は、
どちらかというと慎重派で、
なかなか踏み出せない。
勉強して満足しちゃって、
実現のための行動は伴わない
というのが一番多いです。
だから、
なかなか「わかる」が 「できる」にならない。
でも、最近は、
行動に移すのが早い、と言われます。
なぜそうなったのか?
そうできるのか?
をちょっと分解してみます。
動けなかった私の要素は、
●完璧主義で
⚪⚪できるようになったら
△△しよう…と思うけど、
『その時』は永遠に来ない
●道のりがすごく長く感じる
●自分には向いてない、無理と感じる
●失敗すると恥ずかしいし、
人からの信頼感が落ちるかも、と思う
そこで、
考え方を少し変えてみたんです。
●完璧主義で
⚪⚪できるようになったら
△△しよう…と思うけど、
『その時』は永遠に来ない
➡アウトプットの質ではなく、
量を「できた」の目安にする
●道のりがすごく長く感じる
➡一週間や一日単位で、「今すること」を考える
●自分には向いてない、無理と感じる
➡向いていない、無理だと感じる要素を特定して、
「何ならできそうかな」と考え、
どうしてもできないことを取り除く
または、「無理」な要素の意味付けを変えてみる
(余計なお世話だと思って、
人のやっていることに
手を出せなかったのですが、
役に立つなら⚪⚪しようか?と提案して、依頼してもらう形にする)
●失敗すると恥ずかしいし、
人からの信頼感が落ちるかも、と思う
➡失敗しても誰も気づかない、
気にしない環境で
やってみればいい
ちょっと考え方を変えるだけで、
行動のブレーキを外せたり、
アクセルをグッと踏み込めたりします。
ここでは私の例を紹介しましたが、
人によって、本当に千差万別なので、
自分に響く方法を、
是非探してみてください🎵
たぶん、誰にとっても言えることを
シェアして終わります
●今までと違う行動をすると
成功でも失敗でも
その影響力なんて微々たるものなのに、
大きな学びを得られる
●自分にとって当たり前のことも、
今まで生きてきた環境が違う人には、
すごく刺激になったり、
学びになったりする
Pronto!