ご訪問ありがとうございます。
パーソナルコーチの清川絹です。
「らしさ探求×成長加速」で、楽しみながら、
仕事のパフォーマンスを上げるお手伝いをしています。
#B-Brainインストラクター
#ルミナスパーク認定プラクティショナー
今、コーチとして一段ステージを上げたくて
トレーニングに参加しています。
それ以外に、自己受容、自己承認といった系統の
セミナーを、気づけば受けることになっていて
(直感で決めるタイプ・笑)
いろいろな要素が絡み合って
自分の中の
自然な流れをせき止めていた
大きな異物を発見することになりました。
それに気づいたら
なんだか涙が止まらなくて。
あー、こういうことか。
と腑に落ち中の土曜日です。
抽象的過ぎて、読んでもわからん。。ってなるかもしれないです。
が、こういうのって、たぶん後から思い返して、
あそこが転換期だったなぁと思うことだと思うので、
備忘録をかねて書いてみました。
ご興味あれば、お付き合いくださいませ✨
自分の中の
自然な流れをせき止めていた
大きな異物を発見することになりました。
「がんばれば、なんでもそれなりに器用にこなす」という
自己認識というか、自分への期待や、意地を持って生きてきました。
実際、表面上はそうできてきた「風」だけれど、
やっぱり根っこの部分はついてきていなかった。
最初は小さかった異物が
知らないうちに、雪だるま式に大きくなっていた。
そんな感じ。
自分らしくないものを極限まで排除するのであれば
その異物は真っ先に候補に挙がるようなことだった。
しかも、ずっとフィードバックをもらっていたことだった。
でも、自分が心から好きなことだから
そうなりたいと思っていたから
素直に「自分らしくない」と認めたくなかった。
頭ではそうあるべきだとも思っていたから
しがみついていたのかな。
「ああ、それは大好きなのに、私らしくないんだ」
突然、何かの邪魔が外れて、それが心から理解できた体験。
「大好きなのに、
この人と一緒にいても、私は幸せになれない」
そんなお別れの時みたい。
***********
これはきっと
「自分を認める」とか「自己受容する」という
文脈で語られる体験なんだと思います。
自分がまずとことん向き合って
乗り越えた経験こそが
クライアントにとっての価値になる
先輩コーチたちが、口をそろえて、そうおっしゃいます。
この気づきから、
私が何をどんな風に変え、どうなっていくのか、
楽しみにしてみよう。
いつか、私のクライアントの力になってくれるエピソードになるかな。