先日購入した、エイプ100フレームと
今まで使用していたエイプ50フレームを比較してみました。
まず見た目の比較から・・・・
シートレールの接合部に補強のプレートが入ってます。
リアサスのアッパーマウントの接合部の形状がことなります。
エイプ50:6.6kg
エイプ100:8.0㎏
ステー撤去で200gの軽量化をしていても1.4㎏も重たい(゜д゜;)
鉄の比重は 7.85 なので・・・・
178㎠の鉄がどこかに使われてるということですね
見た目の大きな違いの、タンデム用のサブフレーム
17.7φのパイプが約700m、厚さが2mmなので・・・
約37㎠、288g あります。
後の1.1kgはどこに使われているのか?
各パイプをノギスで計測
・ヘッドパイプから伸びるメインフレーム
エイプ50:34..55mm
エイプ100:35.15mm(+0.6mm)
・メインフレームより二又に別れるロアフレーム
エイプ50:22.50mm
エイプ100:22.65mm(+0.15mm)
・水平に伸びるシートレール
エイプ50:17.50mm
エイプ100:17.70mm(+0.2mm)
・シートレールから斜めに伸びるサブフレーム
エイプ50:17.50mm
エイプ100:17.70mm(+0.2mm)
素人計測んなので信頼性は低いのですが、ちょっとだけ太いようですね。
この微妙な差が重量の違いでしょうか。
剛性アップを期待できそう、今年の走行が楽しみです。