何かを身に付けるということ | ROOTSのブログ

何かを身に付けるということ

ROOTSのダイヤモンド達。
 

 
昨日は卒業生の琥太郎が手伝いに来てくれました。
中学二年生になった今でも、部活の無い時には後輩たちの面倒を見に来てくれます。
卒業して終わりではなく、いつもこうして気に掛けてくれるのは嬉しいです。
 
 
上級生が下級生の面倒を見るという慣わしになっているので、6年生の子が、白帯の子達を手取り足取り基本の動作を教えています。
 
 
その後は、交替でミットを蹴ってから
 
 
対人練習をして終了しました。
 
空手を通して身に付くことは、強いキックを蹴ったり、速いパンチを打ったりということだけではないと思っています。
 
昨日来た子達には1枚のプリントを渡しました。
 
勉強やスポーツなど、何かを身に付けるときに辿るプロセスが書いてあります。
僕も人から教えて貰ったものなので、少し言い回しを変えましたが、僕が作った文章ではありませんが、本当にこの通りだなと思います。
 
是非保護者の方達に読んでもらい、お子様とも話し合って欲しいと思っています。
 
 
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