春風が心地よい日曜日、
ご家族で少しでもリラックスできる
ひとときを過ごせたでしょうか。
本日は、
昨日のブログの続きから
👇
【正しい姿勢を保つこと 体操座りのポイント】
についてお伝えいたします。
体操座りの姿勢から、チェック
ぜひ、お家に全身鏡のご用意を
・背筋が伸びているか
・腰がしっかり立っているか(←これが重要)
天井から引っ張られているような感覚
子どもの頭頂部の髪の毛を少し摘んで、引き上げる、
子どもの頭の、ほ〜〜〜っんの少し上に、
おうちのかたが掌を置いて、
ここまでタッチと、引き上げる、と伝わりやすい
・膝が開かないよう、しっかり腕でホールド
両膝の内側の骨のところを触って、
「磁石でピタッ」という、と伝わりやすい
・視線は床ではなく、正面に向ける
背筋が伸び、腰がしっかり立っていると、
太ももと、胸がくっつくことなく、
少しは隙間ができるはず
子どもが自分で、チェックする、自覚を育てる
「背中、ぴんっ 膝、ぴたっ」(←©︎佐藤)
最小限のワードで、
テンポよく、リズムよくが秘訣
じっと動かずにキープする練習
・毎日、何秒キープか、記録を伸ばしていく
・親子で、先に動いた方が負け、ゲーム(集中力、忍耐力もアップ)
瞬時に、最高の姿勢を、いつもとれるか
・体操座り(座る)と言って、👏(手をパンとたたく)
何度か、繰り返し、機敏に動く力もアップ
おうちのかたも、
子どもに身につけさせたい、と思うことは、
ご自身の身体を使って、ご一緒に、が効果大
おうちのかたがお手本を見せて、
子どもが、前から、後ろから、左右から、チェック
「四方観察」の学びにもつながります
明日は、引き続き、
【机に向かうときのポイント】
についてお届けしたいと思います。