東京都心は、桜のつぼみが膨らむ暖かさになりました。
全体的につぼみはまだ固そうですが、
先が黄緑色に見えてきたものもありますね。
みなさまのお気に入りの桜は、どのような感じでしょうか？
本日は、
昨日のブログから
👇
【正しい姿勢を保つこと 起立のポイント】について
お伝えいたします。
小学校受験で、
超人気校、高倍率の学校に合格するのは、
「キラリ
と光る子ども」といわれることがありますが、
どのような子どもをイメージされますか？
大勢の中で、パッと目立つ子？
なんでもよくできる子？
子どもらしく素直で、
明るい笑顔、表情豊かで、
生き生きとしたオーラがあり、
その子らしさ、個性あふれる魅力があり、
圧倒的な目力、集中力があり・・・
挙げればキリがないですが、
そのような子どもは、
まず、
姿勢がよい
正しい姿勢を保つことができる、
体幹が鍛えられ、耐力が育つ、
ご家庭での日常があるのです。
逆に、最近の大多数が、
姿勢が悪く、くねくねしている、
始終動いていて、落ち着きがない・・・
と、お嘆きの保護者も多いです。
印象がよくないだけでなく、
悪目立ちすることもあり、
それではあまりにも残念、
もったいないことです。
なにより、
お子さま自身の身体の発育にとって、
よくないことなので、
しっかり見直してまいりましょう。
そこで、本日はまず、
起立の姿勢から、チェック
ぜひ、おうちに全身鏡のご用意を
・頭が傾かず、真っ直ぐ正面を向けるか
・背筋が伸びているか
・肩が前に入っていないか（←これが重要）
👆壁に背中をつけて立ってみると、よくわかる
・両腕、指先まで伸ばしているか
・足を閉じて、つま先が揃っているか
子どもが自分で、チェックする、自覚を育てる
「背中、ぴんっ 指まで、ぴんっ 足は、ぴたっ」（←©︎佐藤
）
じっと動かずにキープする練習
・毎日、何秒キープか、記録を伸ばしていく
・親子で、先に動いた方が負け、ゲーム（集中力、忍耐力もアップ）
瞬時に、最高の姿勢を、いつもとれるか
・起立（立つ）と言って、👏（手をパンとたたく）
何度か、繰り返し、機敏に動く力もアップ
かっこいいお兄さん、すてきなお姉さんをめざしてくださいね
明日は、
【体操座りのポイント】
についてお届けしたいと思います。