コロナが開いた もう一つの世界 | AirCafe東春堂日記

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AirCafe東春堂の店主、輝聴人が日々思うことを綴っていきます。

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「もう一つの世界」とはオンラインの世界です。

スピリチュアルなこと期待された方、すみません。

 

インターネットが登場してはや30年以上

アイフォンが登場してからも10年以上が経過しました。

 

デートの前日電話で待ち合わせ場所を決めなきゃいけないとか、

遅刻したら、もうその日は会えないかもしれないとか、

駅前の伝言板に「白ゆりで待ってます」と書き残したりとか、、

 

知らない世代の方が多いんでしょうね。

 

 

…脱線しました、話を戻します。

 

オンラインを通したサービスは、コロナ以前から既に僕たちの生活の中に定着していました。

今さら新しい世界でもないだろうと思うかもしれませんが、今年からは、今までこうした世界に触れることもなかった人たちも参加するようになり、一気に人口が増えました。

外出自粛によって、ネットが人と繋がるための当たり前のツールになり、県境どころか国境も超えて、世界中がコミュニケーションを取るようになった。

握手したりハグしたりはできないけれど、商談をしたり、決済を済ませたり、といったことを多くの人たちが当たり前にやるようになった。

 

オンラインの住民である僕たちは世界中どこにでもいけることに多くの人が気づいた。これは大きな変化です。

 

今後、コロナが収束しても、居酒屋にも行くけど、オンライン飲み会も引き続きやるでしょう。

東京の居酒屋と名古屋の居酒屋と沖縄の居酒屋を繋いでの同窓会なんかも、これからあるでしょうね。

 

住民が増えたぶん、オンラインの世界で色んなことを仕掛けるチャンスが増えます。

 

新型コロナが収束しても、何年か後にまた新たなウィルスが拡がる可能性は否定できません。

その時にまた慌てることがないように、オンラインとオフラインの二つの世界で生き抜く力を身につけておきたいものです。

 

僕でよければアイディア出しお手伝いしますよ。

来年4月までは無料でお受けしています。

 

それでは、いってらっしゃい。