オリンピック延期決定に思うこと | AirCafe東春堂日記

AirCafe東春堂日記

AirCafe東春堂の店主、輝聴人が日々思うことを綴っていきます。

AirCafe東春堂へようこそ!

 

オリンピックが1年延長になりました。

時間かかったなあ、というのが僕の感想です。やっと次の行動に移れますね。

 

この「1年延期決定」という出来事、僕たちの捉え方次第で喜びにも苦しみにも変わります。

 

メディアはこぞって経済的な損失をクローズアップさせています。

でも見方を変えれば、オリンピックまでのワクワクを、長く味わえるオマケの1年と捉えることもできます。

 

出来事は一つ、でも解釈は無限大

 

どんな出来事にもプラス面とマイナス面があります。

新型コロナウィルスの流行は、感染者数や死亡者数、ロックダウンなど、どうしてもマイナス面ばかりが取り沙汰されますが、SNSで色んな人が発言しているように、世界は初めて共通の敵と対峙したとも言え、その点で共に協力して闘う機会とも捉えることもできます。


目の前で起こる出来事をどう捉えるかは自分次第

 

であれば、プラスとマイナス、表と裏の両方を考えてみることです。

喜び、悲しみ、怒り、恐れ、全ての感情は自分を動かす力になります。

全部を感じて考えてみて、自分が心地よいと思える解釈をすれば良いのです。

 

プラスが良いマイナスが悪い、ではなく見ている面が違うだけ。

実はどちらも同じ、表裏一体、大事なのはその感情に止まらないこと。

感情を動かし行動すれば何か結果が出ます。