秋のはじめ|おすすめ食材、レシピ、過ごし方、おすすめアクション | まほらライフ|齋藤宜子オフィシャルブログ 〜本来の自分で、幸せを味わい尽くせる人生を〜

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東洋の叡智を、現代へ繋ぐ。

四柱推命、薬膳、陰陽五行、陰陽道など、
古くから受け継がれてきた叡智を、今を生きる私たちの暮らしに。

本来の自分で、心地よく、自分らしく。

人生をもっと豊かに、幸せに味わい楽しむためのヒントを綴っています。

 

前回の続きです。

(前回の記事はこちら→ 🍁コチラ

 

 

前回は、

の始まりと、二十四節気について。

そして「立秋」について。

立秋の頃に身体に起こる変化についてと過ごし方について。

 

を書きました。

 

今回は、

・今の時期の過ごし方のヒント(養生ポイント)

・おすすめの食材

・おすすめアクション

・簡単レシピ

 

などをお伝えしていこうと思います✨。

 

 

1. 立秋の養生ポイント

① 冷やしすぎない

暑い時期は、冷たい飲み物や食べ物が食べたくなります。
キンキンに冷えたビール生ビールやアイストロピカルカクテル、かき氷カキ氷などが美味しい季節ですね。
喉越しの良い、そうめんなどの麺類が続くこともあるかもしれません割り箸

暑い日に身体の熱を冷ますことは大切ですが、
冷たいものばかり摂っていると、
胃腸が冷えて、働きが弱くなってしまいます。


疲れた胃腸を労わるためにも、
立秋を迎えたら、少しずつ、
常温温かい食べ物・飲み物を意識して取り入れていきましょう。

スープやお味噌汁など、いいですね。

その日の気温自分の体調を感じながら、
食べ物・飲み物、調整してみてくださいね。
 


② 夏の疲れを持ち越さない

夏は、暑さそのものが身体にとって大きな負担になります。

たっぷり眠る。
予定を詰め込みすぎない。
ゆっくり湯船につかる。


そんなことも、季節の養生です。


養生というと「何か特別なことをすること」
だと思われがちですが、

本来は、
自分の身体の声を聞き、
その時の自分に必要な行動をとること。
です。


暑い日は薄着になる。
肌寒い時は羽織ものを着る。

疲れている時は休む。

そんな、一見当たり前だけれど、
そんなことが、養生です。

 

③ 「潤い」を意識する

 

秋は乾燥の季節。

東洋医学では、
秋は五臓の「肺」と関係が深いと考えます。

「肺」は呼吸だけでなく、
鼻や喉、皮膚などとも関係しているため、
秋になると喉が乾燥したり、
咳が出たり、肌がカサついたりする方もいます。

そこで、立秋頃から意識したいのが、
身体に潤いを与えてくれる食材です。
 

6. 立秋におすすめの食材

この時期に取り入れたい食材をいくつかご紹介します。

・梨

体の熱を冷まして、水分を補給し、喉や肺の乾燥を潤します。
まだ暑さが残る立秋の頃にぴったりの果物です。

 

 

・れんこん

身体に潤いを補いながら、
喉の乾燥や痛み・咳などをやわらげてくれる効能があります。
秋から冬にかけて活躍します。
 

 

・山芋・長芋

胃腸の働きを助け、身体に必要なエネルギーを補う食材。
夏の疲れで食欲や体力が落ちている時にもおすすめです。
 

 

・豆腐

身体の余分な熱を穏やかに冷ましながら、潤いを補います。
まだ暑さが残る立秋の時期に、特におすすめの食材です。
 

 

 

・白きくらげ

薬膳では身体を潤す食材としてよく使われます。
肺や胃を養い、肌や喉の乾燥を防ぐ効能があります。
美肌効果や免疫力アップが期待できるとされ、
世界三大美女の楊貴妃も愛用したと伝えられています。
 

 

上記の他にも、秋は、色でいうと「白」

白い食材は、
体を潤す働きのものが多いので、
迷ったら色も参考に選んでみてくださいね!

こちらにも『秋に食べたい食べ物!』をまとめています。

 

 

 

 

7. 立秋のおすすめアクション

立秋を迎えたら、
食事だけでなく、暮らしの中にも
「秋」を少しずつ取り入れてみましょう。
 

・おすすめアクション5選!

①朝、窓を開けて朝日を浴びる!

(窓を開けて風や空気の変化を感じてみよう)

②夏より少し早めに就寝。
(秋は早寝早起きがGood!)

黄帝内経という、東洋医学の古典には「秋の夜は早く寝て、朝は鶏の目覚めとともに早く起きるのが良い」と書かれています。


③冷たい飲みものを控えて、常温かあたたかいものに替える

④湯船にゆっくり浸かる

⑤疲れを感じたら無理をしないで休む
(夏に頑張った自分の身体を労わる時間をもちましょう)



季節を感じることは、
自分自身を感じること。


季節の移ろいに合わせて、
私たち人間の過ごし方も、
季節に合わせて、柔軟に変えていきましょう。

 

8. 簡単レシピ「梨と白きくらげの潤いデザート」

 

最後に、立秋の時期におすすめの
簡単な薬膳デザートをご紹介します。
 

・材料(2〜3人分)

・梨……1個
・乾燥白きくらげ……5g程度
・水……適量
・はちみつ……大さじ3程度(お好みで調整)
・レモン汁……少々
(お好みでクコの実……数粒)
 

・作り方

1.白きくらげをたっぷりの水に30分ほどつけて柔らかく戻す。

2.白きくらげが十分柔らかくなったら、
硬い部分を取り除いて、手で食べやすい大きさ(一口サイズ)にちぎる。

3.梨の皮を剥き、食べやすい大きさのいちょう切りにカットする。

4.鍋に白きくらげを入れ、ひたひたになるくらい水を入れて、火にかける。

5.水が沸騰したら、弱火にしてトロミが出るまでじっくりと煮る。
(目安は30分から1時間程度。水が無くなりそうになったら適宜水を加えてOK)

6.鍋に梨を加え、(水が少なければ水を足して)、
梨が柔らかくなるまで、煮込む。

7.梨が柔らかくなったら火を止めて、レモン汁とはちみつを加えてよく混ぜる。

完成!
(お好みでクコの実を数粒散らすと色合いもよく美味しくなります)

白きくらげは上述したとおり、秋におすすめの食材。
はちみつも、体と心を癒す効果と、肺や大腸に働きかけて、潤いを補います。
レモンも爽やかな香りがストレスをやわらげます。
クコの実は、眼精疲労やアンチエイジング、そして乾燥肌や慢性的な空咳、喉の渇きを優しく潤す食材です。


温かいままでも、冷蔵庫に入れて冷やしてから食べても
どちらも美味しくいただけます。

梨と白きくらげは、
どちらも「潤い」を補う、秋にとってもおすすめの組み合わせ。

甘いものが欲しい時のおやつとして、
ぜひ試してみてくださいね!
 

 

9. 季節に寄り添うことは、自分に寄り添うこと

・私たちヒトも自然の一部🌿
 

日本には四季、春夏秋冬があります。
季節が変われば、それに合わせて、私たち人間の体にも変化が起こります。

時に、社会的には、規則正しいことが良いことであるような風潮がありますが、

いつも同じペースでなくても大丈夫です。

むしろ、いつも同じペースでない方が当たり前なのです。



季節の変化を感じながら、
その時々の自分に合った過ごし方を選んでいく。

そうすることで、
毎日の生活の中で、心地よい時間が増えていくはずです。


立秋は、夏から秋へ向かう節目。

秋と言っても、まだ暑い日も多い時期。
だからこそ、急に「秋」に切り替えることもありません。

せっかく四季という素晴らしい変化を感じられる日本に居る私たちです。

夏を名残惜しみながら、
少しずつ次の季節を迎える準備をしていきましょう。

主催のコミュニティーで定期的に開催しているお片付け会でも、
今月は、夏の名残を整えたり、
次の季節、秋冬を迎えるための余白作りをテーマに、
整える時間をとっています。


これを読んでくださっているあなたも、
小さな物事でもOKです。

季節を感じて、
余白を作る時間をとってみませんか?


ご自身にとっての「心地いい」に囲まれて、

日々の中での幸せを、味わっていきましょう。

 

 

Thank you for reading.

…«齋藤 宜子(さいとう のりこ)»…
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