ダイエット日記（2017/10/25）息子編
さて、朝登校しないと言ってきた息子。08:00少し前に学校に電話。出た若い女の先生に「寺嶋息子の母です」と言うと、なぜかものすごくハッとした声で「はい！」とリアクション（笑）。どうも学校内でも話題だったらしい。
あまり深刻な雰囲気を出さずに「息子、昨日いろいろあったので、今日はおやすみしたいと言っています。なので、今日はおやすみしようと思います」と言うと、また濃いリアクションで「えっ！！そうですか！」という（笑）。申し訳ないなと思いつつ「担任のエリカ先生がおやすみのようなので、昨日電話でお話ししたヒロミ先生に都合のいい時にお電話いただけたらなと思っています」と伝える。
調律師編でも書いたのだが、わたしは疲弊しているし、調律は二階の息子の部屋にあるピアノ（つまりは家中を横断していく）をするので、とにかく家の中を片付けようと思う。息子には、学校の時間割通りに家庭学習（ポピー）をやってもらう。喜んで取り組む。こういうのもなかなか楽しいし、まだ低学年のうちはわたしが十分教えらるのだなぁと思う。
国語と算数と生活をこなして（すごい笑笑）、調律師Ｙさん到着。わたしはそっちに集中。
お昼になってたえちゃん登場。サンタクロースのようにおやつを買ってきてくれる。３人であり合わせのお昼ごはん。楽しく過ごしているところに、学校から電話。焦って出てみると、なんと高熱が続いているという話だったエリカ先生だった(´⊙ω⊙`)！
力のない声でいろいろ説明してくれる。病をおして、Ｋくんと話し合いをしてくれたようで、前日の経緯の聞き取りや、それ以前の気になる出来事についてもＫくんから聞いてくれたらしい。
まずは、そうやって丁寧に息子について見ていてくれたこと、そして、先入観を持たずにＫくんにききとりをしてくれたことに感謝。
経緯としては、前日のヒロミ先生の聞き取りの時には、Ｋくんは自分に都合の悪いことを言うことができずに、隠していたことがあったこと。それは息子が主張したことの方が正しかったこと。そのことについて、Ｋくんは号泣しながら話してくれたこと…などを具合悪そうな声でエリカ先生が教えてくれた。
あと、エリカ先生の求めで、この日の息子の様子を伝え、息子は全く心配ないことを伝える。これからお昼を食べたら、息子がエリカ先生に手紙を書きますねと話して切る。とにかくお大事にしてほしい。
その後、たえちゃんが帰った15:00以降に、手紙を書くために話し合いをする。そこでいろいろ息子の気持ちを聞いてみたが、前日の弱々しい言葉ではなく、自分の気持ちをきちんと大きな声で話すことができた。
こうやって、困ったことがあった時に、自分の手に余るなと感じたら、どんどん周りの大人に頼ることがとても大事なのだが、その練習にとても役に立ったなと感じた。もちろん、このことはまだ継続しているのだが、この局面をとりあえず学校と連携していけたことが、わたしにとっては嬉しかった。
ムスコが元気ないということが、わたしにとってどれだけ力をなくしてしまうことかということもつくづくわかった。ハッツィも含めて、家族全員が心身ともに健康であることは、本当にまれなこと（＝ありがたいこと）であるのだなと。
夕方、わたしも少し元気が出てきて、晩ごはんの支度。しかし、眠すぎてちょっとだけ昼寝。17:30晩ごはんの支度。19:00晩ごはん。息子は元気だが、たえちゃんからもらったファンタ飲みすぎて食欲はない（笑）
21:00セリーグクライマックスシリーズが気になる夫が帰宅。テレビ中継は１つもないので、ネットラジオで観戦。なんとなんと！ベイスターズ勝利！19年ぶりの日本シリーズ進出！おめでとう！！
21:30わたしは就寝。とにかく疲れた。