雪女 夏の日の夢
ラフカディオ・ハーン作
脇 明子訳
2003 岩波少年文庫

中学以上向け、となっています。
アスファルトで覆われてしまった
土の下のことを考えました。
読んでいて、不思議なほどすんなりと
受け入れることができました。
わたしも日本人なんだなー

余談ですが、「雪女」の舞台は
武蔵の国、、、今の東京埼玉??
ここいらで人が凍死するって
今は考えられないですよねー
すすむ温暖化??
ねこのホレイショ
エリナー・クライマー文
ロバート・クァッケンブッシュ版画
阿部公子訳
1999 こぐま社

"Horatio"(1969 Atheneum Publishers)
の翻訳本。絵本というには字が多め。
版画に惹かれて借りてきましたが
おはなしも良かった。なかなかの
ハードボイルドだー
博士の愛した数式
小川洋子著
2003 新潮社

義母が面白かったと貸してくれました。
読みやすいし、おもしろいと思いましたよ。

「わたし」と息子と博士でナイター観戦中
ファウルボールが飛んできた場面を読み、
むかし、社会人野球を見に行ったドームで
わたしの隣の席のすぐ横の通路(階段)に
ホームランボールが飛んできたのを思い出し
ました。あとからガタガタ震えるほどの恐怖
でした。
海になみだはいらない
灰谷健次郎著
1998 角川文庫

短編集。表題作の「海になみだはいらない」は
1981年に学校図書から出ていたようです。
それでも古くないですね。
章太のにいちゃん、かっこいーー♪

あとは、教室で弟のお守りをする話がよかった。
レモネードを作ろう
ヴァージニア・ユウワー・ウルフ著
こだまともこ訳
1999 徳間書店

読んでよかったな、と思える本。

おせっかいでも偽善でもなく
ほんとうに相手のために(嫌われても)
してあげられる関係ってすごいなぁー