トイレ休憩をとりましょう。
Let's take a *** break.
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Let's take a bio break.
(NHKラジオ「英会話タイムトライアル」2024年6月12日放送より)
bathroom breakもありのようですが、スティーブ先生の説明はこうです。
スティーブ先生:
「トイレ休憩」はbio break。
間接的な表現です。少しずつ世界中に広がりつつあります。特にオンライン通話で使われるようになってきました。そして私の解釈かもしれないんですけれども、bio breakっていうのはトイレだけではなくて、例えば水分補給、あるいはコーヒーのお代わり、お茶のお代わり、取りに行って、自分の体を大切にする休憩のようなニュアンスがあります。
トイレ休憩をとりましょう。
Let's take a bio break.
このサービスエリアでトイレ休憩を取りますか?
Would you like to take a bio break at this rest stop?
スティーブ先生:
国や地域によってはservice areaが使われるようですが、rest stopがアメリカでは定番です。rest stopを使ってこのクエスチョンを作りましょう。
ここでちょっとトイレ休憩をとりましょう。
Let's take a quick bio break here.
スティーブ先生:
このquickは便利ですね。「ちょっと休憩とりましょう」なら、
Let’s take a quick break.
例えば、「さっとシャワー浴びます」なら
I'll take a quick shower.
「ぱっとランチを食べます」
I’ll have a quick lunch.
スティーブ先生:
けっして動作がすごく速いというわけではなくて、「ちょっとした」とかっていう意味でquickを使います。
トイレに行きたい?
Do you need to go potty?
スティーブ先生:
小さい子供に言いますね。
※私ここ、go partyって言っていると勘違いしてました
ずいぶん洒落た言い方するもんだなんて
👇サイトが参考になります。
(トイレを)我慢できる?
Can you hold it?
Can you wait?
我慢できない。緊急事態。
I can't hold it. It's an emergency.
我慢できる。大丈夫。
I can hold it. I'm fine.
【映画「PERFECT DAYS」で撮影が行われた公共トイレのひとつ(東京都渋谷区)】
(ウィキペディアより)
※こんなトイレじゃ出るものも出なくなるだろって思ったのは私だけ?