「ラジオビジネス英語」2024年5月15日放送の最後のトークが興味深かったです。

 

柴田先生:

今日は前回に続いて、問題が発生したことについて話していましたね。

There hasn't been a single world of apology from Georgia. What are your thoughts on that?
 

ジェニー先生:

That's right. He used, "I understand." instead of saying "He was sorry." Perhaps he thought an apology would make Kaoru doubt his abilities, or even view it as an admission of guilt. Using "I understand." shows that he is listening.


柴田先生:

結局ジョルジョは謝ってなかったですよね。ジェニーさんがadmission of guiltと言っていたように、謝ることは自分の非を認めることになるので、相手が謝ることは期待しないことですね。
 

※「えっ?これで終わり!」って正直思いました。

もう少し掘り下げてほしかったような...

 

先生方が取り上げている部分は以下の箇所です。

 

Kaoru: It would have been helpful if you had informed us sooner.
もっと早く知らせてくれていたらありがたかったのですが。

Giorgio: I understand. I recognized the gravity of the situation. That's exactly why I chose to wait until the situation became clear.

わっています。事態の重大さは認識していました。だからこそ、状況がはっきりするまで待つことにしたんですよ。

 

※ちなみに、ジョルジオはミラノ支社に勤務するイタリア人経理責任者という設定なのも、私的には少し引っかかるのですが...

 

事態の重大さは認識していたから、待っていた?

その待っている間に事態はさらに悪化する可能性もあったのでは...などと考えてしまうのは私だけでしょうか?

 

う~ん、外国の方とのこういった経験がない私にはよくわかりませんが、どうなんでしょうかね...?

 

UnsplashDelia Giandeiniが撮影した写真