「たぶん自分は晴れ男かも」は英語で・・・

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Maybe I brought out the sunshine.

(NHKラジオ「タイムトライアル」2023年5月12日放送より)

 

この回は、この表現のほかにも、個人的に覚えておきたいと思った語彙がかなりありました。

 

 The air is so crisp in Sweden.

(スウェーデンの空気はとてもさわやかです。)

 

crispと聞くと、私は食べ物を連想してしまうので、

bingのチャットで5つ(最初に3文、追加で2文)例文をお願いしてみました。

以下bingの回答です。

 

英語でcrispを使った例文を3つ紹介します。

  1. The air is so crisp in Sweden.(スウェーデンの空気はとてもさわやかです。)
  2. She took a bite of the crisp apple.(彼女はサクサクしたリンゴを一口食べた。)
  3. The leaves are crisp underfoot.(葉っぱは足元でカサカサと音を立てる。)

これらの例文は、Cambridge Dictionary1 と Merriam-Webster2 から引用しました。

 

追加で2つの例文を紹介します。

  1. The bread is crisp on the outside and soft on the inside.(パンは外側がカリカリで内側は柔らかい。)
  2. The leaves are crisp and brown in autumn.(秋には葉っぱがカサカサになって茶色くなる。)

これらの例文は、Weblio1 から引用しました。

 

なんと!1番目の例文はタイムトライアルに出てきた文と全く同じ!

また、葉っぱに対してcrispを使うことも私には発見でした。

 

食べ物でもパンのカリカリは想定内でしたが、リンゴに対しても使うのは意外でした。

 

話を5月12日放送のタイムトライアルに戻すと、

 

I'm visiting Sweden. I'm from Japan. という相手に

 

Oh, Japan. How's the weather in Japan now? と尋ねています。

一瞬、「スウェーデンに来ている相手に日本の今の天気を訊く?」と思ったのですが、

その返答が次でした。

 

It depends on the area. In my hometown, the low temperature is about ten degrees. So it's a little chilly in May.

(地域によって違いますね。私の地元では、最低気温は10度くらいです。だから、5月はちょっと肌寒いんです。)

 

「今の天気」というより「気候」「天候」を答えてますね。こういった文脈でも

How's the weather?が使えるんですね。勉強になりました。

 

UnsplashDrahomír Posteby-Machが撮影した写真