「映像の世紀」は、前シリーズもそうだったが、バタフライエフェクトのシリーズも毎回見ごたえがある。
9月26日放送の「ルーズベルトVSリンドバーグ」は考えさせられること多かった。
ロシアのウクライナ侵攻という状況ではなおさらだ。
リンドバーグが親ナチ的だったことは前シリーズで知ったが、反ユダヤ的なスピーチをしていたとは驚いた。
今となってはルーズベルトが正しかったとなるのかもしれないが、リンドバーグや当時のアメリカ国民が参戦に反対だったことは理解できる。ただ、リンドバーグがどんな思惑で反対だったのかは・・・?
そのアメリカに参戦を決意させたのが日本だったとは・・・
それにしてもどんな戦争でも巨万の富を手に入れる(手に入れようとする)者たちがいることにはゾッとする。
配信、再放送もありますので、ぜひご覧ください。