今日、妻が家に一人でいるときにインターホンが鳴って、知らないおばさんが訪ねてきたそうです。
統計を調べているから、ここに世帯主の名前を書いてほしい、とのこと。
あやしいので何度か断ったけど、結局名前を書いてしまった、と。
書き終わったら、「この名簿の中から選ばれて、また何か書いてもらうことになる」と説明されたそうです。
話を聞いて、よく分からんけど詐欺っぽいな、と思ってしまいました(笑)。
あとで連絡があって、何か「当選したからお金を払ってほしい」的な?
昔、着物が当選したけど、「帯は実費で購入してほしい」みたいな詐欺がありました(^^;)
それで、今度から相手にしなくていいよ、と言っていたんですが、よく見ると郵便受けに、これが入っていました。
なんか・・・マジっぽい・・・
と思って調べてみると、総務省統計局の公式ページにこれがありました。
http://www.stat.go.jp/data/shugyou/2017/index.htm
左側のイラスト入りのお知らせと、デザインが微妙に違うけど、予備調査と本調査ってこと??
今回ので選ばれると、平成29年就業構造基本調査に答える、ということなんだろうか・・・
ほんと詐欺なんじゃないかって思うようなやり方で統計調査してますね(笑)。
今年は個人番号まで入れて確定申告してるのに、縦割り行政だからか、まったく情報が生かせてないです・・・
調査員に人件費使うより、すでに住所が入っている確定申告や源泉徴収の情報をランダム化して郵送すればいいのに、なぜこんなことになっているのか理解できません。
でももし、詐欺だとしたら、よくできたチラシだな~