その問題を我々は見過ごすことが出来ない、特に代表が見逃さない。
事の発端は11月7日の展示場の一文
「…日本も国民が大統領決められれば良いんですけどね」
この発言である。
お気付きになったであろうか、
そう、日本は議院内閣制であり、内閣総理大臣(首相)はいるが大統領はいないのである。
前述の発言を受け11月9日の出荷にてそれとなくフォローを入れておいた。
そして11月10日事件が起きる。
前回の出荷にて伝えたとおり我々(前回伝え忘れたが私としょうちゃん、あじまー、ごっちゃんの4人でやった)はキャッチボールをした後、稽古場に向かった。
あじまーとごっちゃんが次回作の話をする一方、私としょうちゃんはスポーツの話で盛り上がる。
その最中ふとしたきっかけでブログの話になり、しょうちゃんもオハイオ氏の発言に疑問を持っていたことが明らかになったのだ。
その後代表が合流し、次回作の話し合いを本格的に進める。
あじまー、ごっちゃん等の台本のプロットに意見を述べる代表、うなずくあじまー、唸るごっちゃん、立ち尽くすしょうちゃん、
踊る俺。
一通り話した後、ふと代表が今日のキャッチボールの事などについて聞いてくる。
そして話題は先ほどしょうちゃんと話していたオハイオ氏のブログに移っていく。
驚いたことにごっちゃんもオハイオ氏の発言に疑問を持っていたらしく、やはりあの発言はおかしいという話に。
さらにダメ押しに代表が辛辣に一言
「あいつバカだよね」
暴言である。
しょうちゃん苦笑い。
私失笑。
あじまープロットで一杯一杯。
ごっちゃんは…ようわからん。
長々と語ってしまったが、
これが「大統領問題」の全容である。
そしてこの問題が新たな疑問を呼ぶことになるのだが、本当に長くなってきたので
次回に
つづく