扁桃腺が大変な土岐です。
喉がぼっこりばっこり…
熱・頭痛・体の痛みやらでしばらく寝込み煮込み…
今は至って健康を取り戻しつつある。
しかし…
こんな時でないと普段健康であることのありがたみに気付かないもんだなと
しみじみ思った今日この頃…
さて、先日我が劇団ルート1の
最大の友にして
最大のライバルだと勝手に思われ
大変迷惑がっているであろう
劇団Kirak
の公演を見てきた。
その旅中では本当に色々あったので、書きたいと思う。
レンタカーを借り、みんなで車に乗っていたが
千葉が居たからか
うしろがギュウギュウ…
自分は助手席に座っていたので
わりと楽チン。
しかし…
その後ろが
齋藤・竹田・千葉
そのまた後ろが
新堂・諸橋・中島
ギュウギュウなのは三列目の新堂の所。
おーい!
そこまでか!
どうしてきみは!
そこまでやるのだ!
千葉の重量は自分の座っていないところまで及ぼすのかと
彼の肉厚ジューシーさには度肝を抜かれたわけである。
そんなこんなで休憩を挟みつつ
ブラブラしつつ
7時間くらいで中標津へ到着。
朝から何も食っていないメンバーは腹ペコ…
まずはいざ公演会場へ。
そこでテッカリテカテカの藻毛さん
さわやか卑猥なオーラむんむんの勇二さん
に遭遇。
聞けばゲネ中だったということ…
失礼しました。
差し入れを渡してサッサと退散しようとしたとこに
さっちゃんこと宮田姉貴がやってくる。
「あたし違うチームだから時間あるんだよねー」
とのこと。
そこでしばらく話をしてもらい、ご飯にいくことに。
地元のスタッフさんが
「何食べたいの?」
と聞いてくれたので
「がっつり食えればいいですね、定食屋とか」
と返した。
そこで紹介してくれたのが
『やまや』
という定食屋さん。
中でも
『やまやスペシャル』
なるもののボリュームは半端じゃないそう。
ワクワクしながら皆で向かった。
そしていざやまやスペシャルがでてくるとビックリ仰天。
メチャクチャな量だ。
(これは劇団ホームページの写真館に載っているので、興味のある方は是非)
そこで竹田の出番である。
彼は盛る。
とにかく盛る。
話を盛る。
髪もモサモサに盛る。
バイキングでも盛る。
お腹に肉も盛る。
但し彼の食べる量が半端じゃないことは知っていた。
その彼は
『やまやスペシャル特盛り』
を頼んだわけだ。
(ちなみにやまやスペシャルはチキンライス一人前・スパゲッティ・ハンバーグ・唐揚げ3個・目玉焼き・申し訳なさそうにレタス)
これが大盛りになるとチキンライスが二人前
(これは齋藤が完食)
特盛りになるとチキンライスが三人前になるわけだ。
食べる前の竹田は
「これなら完食できるし、そのあとに別の定食だったら食べれるよー」
と言っていた。
言い張った。
が!!
スパゲッティ半分とチキンライス一人前を残したところで動きが止まったのだ。
自分はニヤニヤしながら、
「止まってるぞ。食えるんだろう。食えよ」
と天使のような優しい言葉を掛ける。
しかし彼は食えなかった。
やはり盛っていたのだ。
結局はやまやスペシャルと
諸橋が残したオムライス半分
新堂が残したミルキーカレー五分の一
(こいつらの量も半端じゃなかった)
そして竹田が残したやまやスペシャルを
千葉が平らげた。
称賛は彼が浴びたのだ。
盛った竹田は惨めな敗者として
皆にいじられていた。
竹田の盛りはこれだけじゃ終わらない。
やまやにて手がとまった後に
トイレでかりんとうを産みにいったらしい竹田。
帰ってくるなり爽やかになりきれずに
若干引きつっている顔。
しかし彼は
(竹田本人は涼しげなつもりらしいが)
今にも泣きそうな顔で、席につき出た言葉が…
「よし」
「ウワァァァァッ」
「盛ったよ」
「かりんとうタイムしたからもう大丈夫」
「俺はいけるぜみたいなアピールをしたぁぁぁっ」
…と誰もが思っただろう。
スプーンを持つ手
明らかに震えているその手で
やまやスペシャルのチキンライスを一すくい…
口にIN!
完全に涙目だったのは言うまでもない。
「やっぱりダメでした」
そんな彼は千葉に渡して食べてもらうことに。
その日はいじられっぱなしの竹田だった。
そして時間になりいざ会場へ…
温かく迎えてくれるスタッフさん…
全てを悟ってか
笑顔で対竹田専用爆弾を落とす。
「どうだった?やまやスペシャル凄かったでしょ!」
よーし!
いいぞ!!
効果は抜群だ!!
竹田が大ダメージを受けている。
やつが盛ったもの全てがデロデロと溶けだしている。
(木幡とはまた別な感じだが)
そうしてお腹一杯になってルンルン気分のやつらと
盛った結果やっぱり絶望を味わった者一名が
席につく。
賑やかな前説を見た後に
芝居本編へ…
んー
ん?
んおっ?
(具体的な感想は省略するがなにか違和感が…)
きっと竹田が盛ったせいだろう。
うんうん。
そうに違いないと思いながら会場を後に。
一時チェックインの為、藻毛さんが取ってくださったホテルへ…
素晴らしい。
この安さでこの素晴らしさ。
より一層の藻毛さんへの愛を確信し再び2回目の公演へ。
なるほど。
これか。
これが違和感の原因だったのかと、スッキリと楽しく見させていただいた。
結局原因は竹田ではなかったのだ。
(竹田盛りパワーもあったのかもしれないが)
具体的にはまた控えるが、違和感はここだったのかと、気付く。
本当に2回目は心から楽しめた。
そんなホッコリパーティー気分でホテルへ戻る。
そこで齋藤と軽く一杯飲もうかとコンビニへ。
ビールを買う。
そこに中島も参戦。
そんな彼ら3人にはこの日最大の恐怖を見る。
ビールを飲みながら何を見たか…
その瞳に写るのは…
浴衣姿で爆睡しながら
惜し気もなく曝される
竹田の足
尻…
まるで畑から抜き出したばかりのドロだらけの大根…
圧巻だった…
続きはまた。
ほいじゃ。
喉がぼっこりばっこり…
熱・頭痛・体の痛みやらでしばらく寝込み煮込み…
今は至って健康を取り戻しつつある。
しかし…
こんな時でないと普段健康であることのありがたみに気付かないもんだなと
しみじみ思った今日この頃…
さて、先日我が劇団ルート1の
最大の友にして
最大のライバルだと勝手に思われ
大変迷惑がっているであろう
劇団Kirak
の公演を見てきた。
その旅中では本当に色々あったので、書きたいと思う。
レンタカーを借り、みんなで車に乗っていたが
千葉が居たからか
うしろがギュウギュウ…
自分は助手席に座っていたので
わりと楽チン。
しかし…
その後ろが
齋藤・竹田・千葉
そのまた後ろが
新堂・諸橋・中島
ギュウギュウなのは三列目の新堂の所。
おーい!
そこまでか!
どうしてきみは!
そこまでやるのだ!
千葉の重量は自分の座っていないところまで及ぼすのかと
彼の肉厚ジューシーさには度肝を抜かれたわけである。
そんなこんなで休憩を挟みつつ
ブラブラしつつ
7時間くらいで中標津へ到着。
朝から何も食っていないメンバーは腹ペコ…
まずはいざ公演会場へ。
そこでテッカリテカテカの藻毛さん
さわやか卑猥なオーラむんむんの勇二さん
に遭遇。
聞けばゲネ中だったということ…
失礼しました。
差し入れを渡してサッサと退散しようとしたとこに
さっちゃんこと宮田姉貴がやってくる。
「あたし違うチームだから時間あるんだよねー」
とのこと。
そこでしばらく話をしてもらい、ご飯にいくことに。
地元のスタッフさんが
「何食べたいの?」
と聞いてくれたので
「がっつり食えればいいですね、定食屋とか」
と返した。
そこで紹介してくれたのが
『やまや』
という定食屋さん。
中でも
『やまやスペシャル』
なるもののボリュームは半端じゃないそう。
ワクワクしながら皆で向かった。
そしていざやまやスペシャルがでてくるとビックリ仰天。
メチャクチャな量だ。
(これは劇団ホームページの写真館に載っているので、興味のある方は是非)
そこで竹田の出番である。
彼は盛る。
とにかく盛る。
話を盛る。
髪もモサモサに盛る。
バイキングでも盛る。
お腹に肉も盛る。
但し彼の食べる量が半端じゃないことは知っていた。
その彼は
『やまやスペシャル特盛り』
を頼んだわけだ。
(ちなみにやまやスペシャルはチキンライス一人前・スパゲッティ・ハンバーグ・唐揚げ3個・目玉焼き・申し訳なさそうにレタス)
これが大盛りになるとチキンライスが二人前
(これは齋藤が完食)
特盛りになるとチキンライスが三人前になるわけだ。
食べる前の竹田は
「これなら完食できるし、そのあとに別の定食だったら食べれるよー」
と言っていた。
言い張った。
が!!
スパゲッティ半分とチキンライス一人前を残したところで動きが止まったのだ。
自分はニヤニヤしながら、
「止まってるぞ。食えるんだろう。食えよ」
と天使のような優しい言葉を掛ける。
しかし彼は食えなかった。
やはり盛っていたのだ。
結局はやまやスペシャルと
諸橋が残したオムライス半分
新堂が残したミルキーカレー五分の一
(こいつらの量も半端じゃなかった)
そして竹田が残したやまやスペシャルを
千葉が平らげた。
称賛は彼が浴びたのだ。
盛った竹田は惨めな敗者として
皆にいじられていた。
竹田の盛りはこれだけじゃ終わらない。
やまやにて手がとまった後に
トイレでかりんとうを産みにいったらしい竹田。
帰ってくるなり爽やかになりきれずに
若干引きつっている顔。
しかし彼は
(竹田本人は涼しげなつもりらしいが)
今にも泣きそうな顔で、席につき出た言葉が…
「よし」
「ウワァァァァッ」
「盛ったよ」
「かりんとうタイムしたからもう大丈夫」
「俺はいけるぜみたいなアピールをしたぁぁぁっ」
…と誰もが思っただろう。
スプーンを持つ手
明らかに震えているその手で
やまやスペシャルのチキンライスを一すくい…
口にIN!
完全に涙目だったのは言うまでもない。
「やっぱりダメでした」
そんな彼は千葉に渡して食べてもらうことに。
その日はいじられっぱなしの竹田だった。
そして時間になりいざ会場へ…
温かく迎えてくれるスタッフさん…
全てを悟ってか
笑顔で対竹田専用爆弾を落とす。
「どうだった?やまやスペシャル凄かったでしょ!」
よーし!
いいぞ!!
効果は抜群だ!!
竹田が大ダメージを受けている。
やつが盛ったもの全てがデロデロと溶けだしている。
(木幡とはまた別な感じだが)
そうしてお腹一杯になってルンルン気分のやつらと
盛った結果やっぱり絶望を味わった者一名が
席につく。
賑やかな前説を見た後に
芝居本編へ…
んー
ん?
んおっ?
(具体的な感想は省略するがなにか違和感が…)
きっと竹田が盛ったせいだろう。
うんうん。
そうに違いないと思いながら会場を後に。
一時チェックインの為、藻毛さんが取ってくださったホテルへ…
素晴らしい。
この安さでこの素晴らしさ。
より一層の藻毛さんへの愛を確信し再び2回目の公演へ。
なるほど。
これか。
これが違和感の原因だったのかと、スッキリと楽しく見させていただいた。
結局原因は竹田ではなかったのだ。
(竹田盛りパワーもあったのかもしれないが)
具体的にはまた控えるが、違和感はここだったのかと、気付く。
本当に2回目は心から楽しめた。
そんなホッコリパーティー気分でホテルへ戻る。
そこで齋藤と軽く一杯飲もうかとコンビニへ。
ビールを買う。
そこに中島も参戦。
そんな彼ら3人にはこの日最大の恐怖を見る。
ビールを飲みながら何を見たか…
その瞳に写るのは…
浴衣姿で爆睡しながら
惜し気もなく曝される
竹田の足
尻…
まるで畑から抜き出したばかりのドロだらけの大根…
圧巻だった…
続きはまた。
ほいじゃ。